マウントシャスタ号については、残念でした

マウントシャスタ号については、残念でした。レースに負けたわけではありません。厩舎（オルフェーブルと同厩舎）と騎手に負けました。直線馬なりでいったん先頭でした。それが追いだしたとたん、バランスを崩し、馬がとまってしまいました。騎乗が下手というだけではありません。残念ながら、これが日本の競馬の現状です。ゴール前では再び伸びていることを考えれば、アンサーはひとつです。今年の３歳はレベルが高いです。４年ごとをさかのぼると、シンザン、トウショウボーイなど強い馬たちがいます。競馬は楽しいです。もっと多くのファンに注目してほしいものです。そのためにも、すべての競馬関係者は真面目に取り組んでほしいものです。