熾烈だな。

都市対抗・北関東予選。二次リーグのプレーオフ・第一代表決定戦でスバルは住金鹿島に逆転負け。

金曜日に始まって、すでに５試合目になる今日は日立と対戦。二次リーグでは完封勝ちしたものの、連戦になるスバルに対し、日立は一日のアドバンテージがある。

しかも相手の本拠地でのゲーム。苦しくなった。

北関東勢はレベルが高く、優勝こそないが、昨年の都市対抗で日立が準Ｖ。一昨年はスバルが準Ｖしている。その前は住金が４強。

スバルは13年にも日本選手権で準Ｖがある。

投手力があるチームが勝っているイメージだが、こういう短期決戦は運も味方に付けないと苦しい。

失点数でスバルはプレーオフをシード扱いされたが、昨日の敗戦でちょっと苦しくなった。


全日本大学選手権は上武が８強入り。てっきり東農大オホーツクが来ると思ってたから、福井工大には意外だった。

終盤追い付かれる苦しい試合だったが、タイブレークで振り切った。


このチーム。本当に粘り強い。

OBの松井雅人、安達了一、三木亮が一軍スタメン定着。井納もここまでは好調。

地味だけど、ここの出身選手はコンスタントに活躍している。あと一つ勝てば五季連続のベスト４。


もはや東都一部レベルの大学である。この戦力で。本当に素晴らしい。