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2017/04/01 00:21

気になったこと。

育英の選抜の試合を観ていて。丸山が常に不機嫌そうにしていたのが気になった。

彼は、どちらかというと笑顔が出る方が調子がいい。

彼が本調子なら、バッティングでも乗せてくれたろう。

確かに素晴らしい投手。しかし一番打者としての魅力もある。

報徳戦、仮に彼が最初から投げていたら確かに勝てたかもしれない。しかし、それではやはり本来の育英ではないのだ。

荒井監督は、その辺も踏まえて根岸を先発させたのかもしれない。

改めてやはり育英は打線がネックだ。甲子園通算10試合で総得点が29点。失点は28点。失点は納得だが、得点の低いこと。三点打線と揶揄される意味が良くわかった。これで選手権を制覇しているとは、とても信じられない。

夏に向けて、やはり吉沢が復活し先発で6〜7回まで投げれるようになるのが理想。根岸、皆川と短いイニングを繋いでの継投出来ればかなりやれると感じた。
恐らくどんな強力打線でも4点までだろう。

となると、いかに4点以上を挙げるか。丸山が一番に徹すれば容易なことだ。

…それと実はかなりの近親であると知った五番の戸部。一発もある彼が常時三番を打てるようになって欲しい。

皆川が五番、堀口が六番なら打線としての迫力も増す。小池が伸びれば下位も気が抜けない。

貴重な左の飯塚。もう少し積極的に打てるようにならないものか。

育英の選手は春から夏にかけて一気に伸びる。竹内・梅沢ら逸材とされる二年生の台頭があれば、二度目の深紅の大旗は決して夢ではないと思っている。

そしてその中心にいるのは吉沢悠、そして丸山和郁のはずだ。

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