競輪
195件のひとこと日記があります。
2016/10/30 00:37
秋関準決��
育英に健大、共に準決勝敗退。
スコア的には健大の方が若干厳しく見えるが、８回終わって２点差のクロスゲーム。決勝のスコアを見ずとも、ほぼ両校共に選抜は確定だろう。
作新には地元の利があった。効果的にゴロを強く打つ攻撃。チャンスを確実にモノにした。
健大はいかんせん８月に練試で相手投手を経験し、データがあったのが逆に悪かった。今年から準決前にインターバルが出来たのも、相手に準備する時間を与えた。どうしても遠征する側は、また一旦帰る事になるから不利だ。
育英の方は、結局吉沢が全てだった。序盤に４点のビハインドは大きい。
相手投手は、丁寧に抑えれば良いだけになる。案の定、反撃は出来ても追い付けなかった。
二番手丸山は、結局三試合リリーフして計16イニングを投げて被安打５、無失点。小柄ながら、左腕から140�疎罎離好肇譟璽箸�冴えた。
春先から、142�舛鬟沺璽�するなど期待されるも、いかんせんノーコンのイメージだったが、完全に脱却した。光成が覚醒した時に似ている。
来春も恐らく二番手or抑えになるだろうが、選抜でも注目の選手になりそうだ。
それにしても吉沢。彼が本来の投球が出来ないようでないと、選抜では苦しい。但し、もし彼が一冬越して復活となれば、皆川・根岸・橋本・飯島…。投手陣は全国でもトップレベルと言えるだけに、全国制覇も十分狙えるチームだ。
余談だが、このチームには親戚の子がいる…。祖母の代までさかのぼるから、面識もないが。
クリーンアップを担い、秋関では影のMVP的な活躍だった。
叔父に当たる人はプロでも投げていた。俺、そいつと高校ん時対戦したのよね。練試だったけど…。
- スコア
- クロスゲーム
- インターバル
- リリーフ
- トップレベル
- クリーンアップ
