83件のひとこと日記があります。
2012/02/26 16:57
アーリントンC、中山記念、阪急杯
25日にはアーリントンCが行われ、
ジャスタウェイが目の覚めるような末脚を繰り出して快勝しました。
デビュー勝ちからその素質を買われ重賞のみを使われてきたハーツクライ産駆、
ここでその真価を発揮しました。
2着にはオリービン、3着にはアルキメデスが入りました。
アルキメデスは応援している馬で、距離を短縮していいところを見せてくれました。
しかし、現状もうひと押しが足りませんね。
26日には中山記念と阪急杯が行われました。
中山記念は1番人気のトゥザグローリー、2番人気のレッドデイヴィスが
シンガリ・ブービーと崩壊。
勝ったのは3番人気のフェデラリスト。
これで4連勝、重賞は2連勝となり、充実著しいですね。
母はダンスパートナー、父はエンパイアメーカーという血統で
今後も期待しています。
2着にはシルポート、直線入り口では「これはやったか!?」という
展開に持ち込んでみせました。
G1を狙うような馬達がそれぞれの思慮を持って挑むレースにおいては、
こういう我が道をゆくタイプが穴を開けることがありますね。
阪急杯はマジンプロスパーが直線入り口先頭から押し切りで勝利。
当馬は名古屋で勝利を積んで帰ってきた経緯を持つアドマイヤコジーン産駆。
馬主は先日ヴィルシーナで重賞初勝利を挙げた佐々木氏で、
この春は楽しみなG1が増えたのではないでしょうか。
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ホットさん
デビッドジュニアに目をつけるところがさすがです。ケイムホームとともにJRAが生産事業に乗り出して種付けしてますね。ブリーズアップセールでも勢ぞろいでした。生産に係るとはちょっと不思議な感覚ですが…
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姉ストーリーさん
ですね?、Smarty Jonesなんかも。
現在の軽種牡馬協会には個性的で魅力的な種牡馬が多いですよね^^
個人的にはデビッドジュニアを導入すると知った時は興奮したのですが・・。
種馬選びは難しいですね^^; -
ホットさん
Kingmamboまで付けに行っていますしね。
エンパイアメーカーは日本にいらっしゃるようで。以前は軽協の種牡馬は酷評されてましたが、いまは買物上手になってます^^ -
姉ストーリーさん
かつてはエリシオやエルコンドルパサーを付けてそれなりの産駒を輩出していますが、期待が大きかっただけに・・。
エンパイアメーカーで当たりを出すとは、
意外でした。 -
ホットさん
ダンスパートナーもようやくと言った感じですね。競走で走り抜いた牝馬の仔は時間が掛かるのかな。相手種牡馬にも試行錯誤した感も。
佐々木オーナーいよいよブレイク?!