83件のひとこと日記があります。
2012/03/03 16:32
オーシャンS、チューリップ賞
3月3日の土曜日、先ほど終わりました重賞2レースの回顧を。
まずはオーシャンSの結果から。
昨年、日本の短距離路線で頂点に立ったカレンチャンの2012年初出走レースとなりましたが、
馬券圏外の4着に敗れる波乱となりました。
とはいえ、本番に向けてそれほど悪い内容ではなく依然として
ロードカナロアとの2強対決が楽しみです。
勝ったのはワンカラット。
2着にはグランプリエンゼルと先輩牝馬の意地を見せつけられました。
3着にはメイショウオウドウ産駆の8歳馬ベイリングボーイ。
短距離やダートの舞台では高齢馬も頑張れますね。
続いてチューリップ賞。
こちらも中荒れのレースとなりました。
断然の1番人気、ジョワドヴィーヴルが直線で伸び切れずに3着敗退。
2番人気でシンザン記念の勝ち馬ジェンティルドンナも4着と馬券圏外に。
大金星を挙げたのは4番人気のオレハマッテルゼ産駆ハナズゴール、2着にはエピセアロームが入りました。
4番人気でも単勝は37倍というびっくりな結果。
初の屈辱を味わったジョワドヴィーヴルはこれが3戦目、本番での巻き返しに期待したいですね。
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姉ストーリーさん
いいです(笑)
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ドウルッゥボウさん
あれ(汗)きちんとコメントしたのに?まぁいいや^^
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ドウルッゥボウさん
プププ?>
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姉ストーリーさん
2006年のJC後の「彼女(ウィジャボード)は牝馬では世界最高のグラスホースだが、彼(ディープ)は世界最強のグラスホースだ」というデットーリ騎手のコメントも痺れました。
実況の「勇気の翼を一杯に広げて?」は引きましたけど(笑) -
ドウルッゥボウさん
あっ!なるほど。そうでしたか^^そういう経緯が(笑)
ローレルトップガンのイメージは確かにおっしゃるとおりです@@ -
姉ストーリーさん
ですね^^;
しかしローレルはG1を2勝しましたが、それ以上に王者のイメージがあります。
逆にトップガンはG1を4勝ですが(いい意味で)歌舞伎者のイメージ(笑)
強い芯を持った馬が安定して活躍できた馬場が懐かしいです;;
ハーツは差せる勢いでしたが、さすがデットーリと感じたゴール前でした。
また、ウィジャの牝馬ながら強気に勝ちにいって踏ん張る姿を見て翌年の大勝負に繋がります(笑) -
ドウルッゥボウさん
仕事中ですが早速動画サイトで2005年JCを見ました。
いやぁ?いいですね。確かに各馬能力をフルに出し合った末の世界レコード。アルカセット抜かせないとこが騎手も馬も凄いですね^^! -
ドウルッゥボウさん
桜ですね。あの時は二強のレースだと思っていましたから夢を壊されたみたいな感じであの当時桜ローレルをあまり好きになれなかったですね^^;
今は昔と違いサクラの冠名からローレルのような強い馬の出現を待ってます。
メジロがなくなりサクラもなんて寂しいですもの;; -
姉ストーリーさん
伝説のレースを選ぶ企画で必ず上位に入りますよね^^
あのレースを見たら春天の再戦が待ち遠しくなったことでしょう。
次の王者が待っていましたが。 -
ドウルッゥボウさん
いえいえ^^グラスワンダーの99年有馬記念。あのレースも十分ベストレースと呼ぶにふさわしい名勝負でしたしメンバーも錚々たるものでしたからね。
自分は96年阪神大賞典のナリタブライアンとマヤノトップガンの直線叩き合い。あのレースを生で見て本当に競馬が好きになりましたね。あれは鳥肌ものでした^^以来あのレースを超える感情を他のレースで感じたことはありません。