競輪
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2024/05/26 22:12
ダノンデサイル〜皐月賞競走除外からの軌跡��
BSイレブン競馬中継『もしもし突然ですが東です』より
東『今どのような実感思いが湧いてきてますか？』
安田翔伍調教師『まだレース終わって表彰式終わった後の馬しか確認できてないので、まあ前走のことがあったので、馬が無事かなというのが先行してますね』
東『前走ファンファーレ前に典弘さんが気づいて出走取り消す。やはり競馬ていうのはああいうアクシデントがつきもので、典さんも言ってましたが、判断してあの経験も先生自身スタッフの皆様もプラスにしていくということが大切とは思いますが、今回そこから日本ダービーに向けて今回どのように馬を仕上げてきたんでしょうか。』
安田翔師『前走の競走除外が感冒とかコンディションを落としてのものではないので、何日か運動を控えるとかでなく幸い次の日には症状が解消してましたので、後は馬が輸送して競馬しないで帰ってきた時の馬の精神状態とかを確認した上で十分ダービーを目標にできる状態ではあると思ったので目標にはしたんですが、やはりレースを1回使って皐月賞を使ってケアしてまたダービーに向けて立ち上げる方が楽で、今回とても難しかったですね今回。中間の馬との向き合い方は。』
東『中間、典さんは1週前凄いタイム出たんだけど、そこまでとおっしゃってたんですが、最終では翔伍さん乗られて。。前走の最終追い切りは前へ前への勢いが凄かったんですが今回最終はゆったりとした翔伍さんが乗られての最終追い切りになったと思うんですが、狙いは狙い通りでしたか？』
安田翔師『ほんとに調教だけで皐月賞終えてからの6週間というのは、レース使った分負荷をかけないといけないですし、かといって負荷ばかりだと馬の精神面を維持するのは難しいんで、当初は横山Jに当該週乗ってもらうつもりだったんですが、ちょっと1週前の馬が一番苦しい、まあコンディションが悪いわけではないんですけど、精神面とか身体のバランスが一番崩れている状態の中で、それでも負荷をかけないとダービーにはいい状態では出走できないなというのがあったので、そのタイミングで横山Jに何も言わず乗ってもらって、僕も併せ馬に一緒に乗ってて止めた時に横山Jにどうですか？て聞いたら、正直に最悪だなと状態は、って言ってもらえて逆にそこがいいなって言われたら大丈夫かこの人思うぐらいだったんで(笑)』
東『そこはやはり一致してたんですね典さんと』
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