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2024/04/15 21:43

ジャスティンミラノの血統適性を考える

ジャスティンミラノの血統適性を考える。
《従来のキズナ産駒の牡馬》
キズナはダービーを買ったディープインパクト産駒だが、馬格も大きく、産駒は瞬発力よりも馬力とスタミナ、持久力が持ち味。
代表産駒はディープボンドキズナをデビュー時騎乗していた佐藤哲三氏は「凱旋門賞を先行して押し切るような馬に育てたかった」とコメントしたように、上りのかかる持久力勝負の馬場が適性馬場ということになる。したがって時計が速くなる軽い馬場で先行できない牡馬は瞬発力が足らず、好走できなくなるというのがキズナ産駒の基本的な見方だ。
翻ってジャスティンミラノの皐月賞の走り。
軽い馬場で見事に先行して超ハイペースの流れを好位で折り合って差し切った。
これはキズナ産駒の牡馬として従来の限界を初めて突破したと馬だと考えてる。
ジャスティンミラノは上がり最速ではない。
軽い馬場を先行して速い足を長く使える持久力とパワー
史上初日本調教馬で凱旋門賞を先行して押し切る可能性を秘めた馬になる可能性を感じてる。

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