競輪
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2023/01/24 14:04
テイエムサウスダンへの乗り替わりを考察〜岩田康Jとルメール比較
直近5年 東京ダート1400
岩田康J【8 9 4 64】勝率9.4%連対率20%複勝率24.7%単回率106複回率310
ルメール【43 20 23 73】勝率27%連対率39.6%複勝率54%単回率90複回率158
直近5年 東京ダート1400の騎乗機会
岩田康J：85回
ルメール：159回
岩田康Jと比較して、
勝率ほぼトリプルスコア近く、連対率もダブルスコア、複勝率にいたってはダブルスコア以上の成績を上げているルメール。
騎乗機会を含めて、東京ダート1400でルメールを凌ぐ騎手はいない現実。
岩田康Jからルメールに乗り替わりを決断した蛯名調教師は極めて現実主義者だね。
ちなみに直近5年 1月〜2月の東京ダート1400
ルメール【10 6 7 21】勝率23%連対率36%複勝率52%単回率93複回率89
岩田康J【2 1 0 21】勝率8%連対率13%複勝率13％単回率82複回率32
ルメールのイメージからすると複勝率52%という数字は心もとない。
1月2月の期間限定で半分近く馬券外になると考えると負けてる感は否めないね。
岩田康Jの成績は論外だ。
馬券になった3頭は、メイショウウズマサ、テイエムサウスダン、エングローサー。
騎乗機会がルメールの半分にもかかわらず、馬券外が21頭で並んでいるのはいただけない。
ちなみに、
過去10年 根岸S
ルメール【1 2 1 3】勝率14%連対率43%複勝率57%単回率141複回率245
モズアスコット、ユラノト、タールタン、タイムフライヤー
岩田康【1 0 3 2】勝率16%連対率16%複勝率66%単回率192複回率318
テイエムサウスダン、エイシンバッケン、セイクリムズン、テスタマッタ
連対率でルメールだが、複勝率は岩田康のが上。
勝ち負けを安定を考えるとルメールへの乗り替わりもわからなくでもない。
ギャンブルだね。
- リプルス
- ダブルス
- メイショウウズマサ
- テイエムサウスダン
- エングローサー
- モズアスコット
- ユラノト
- タールタン
- タイムフライヤー
- エイシンバッケン
- セイクリムズン
- テスタマッタ
