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2022/04/26 14:07

天皇賞・春はタイトルホルダー

今週の週刊Gallopに岡田牧雄氏の「馬券術・長の一念」を読み返している。

今年の天皇賞・春で唯一のG1馬タイトルホルダー
そのG1菊花賞で岡田牧雄氏は、堂々とタイトルホルダーを推奨。
推奨理由を述べたうえで、
わざわざ「私の生産馬で、正直思い入れがないといえば嘘になるが、あくまで冷静に、客観的に判断した結果の本命である。」とまで明言している。
「2歳の育成段階から並外れた心肺機能の持ち主で、早い時期から菊花賞を意識していたが、夏を越して本当に馬が良くなり、ダービーの頃とは雲泥の差といえるほど力をつけている。セントライト記念は度外視できる内容。3コーナーから仕掛けて、持久力の勝負に持ち込めば、間違いなく勝ち負けになるはずだ。」

そして今回の天皇賞・春、「馬券術・長の一念」
「本命はタイトルホルダー。私の生産馬でひいきめにみている部分もあるが、前走の日経賞とは明らかに状態が違う。前走時は追切りでも手前を替えず、明らかに仕上がり途上だったが、競馬に行くと最後まで抜かせない走りを見せた。今回は1週前追切りからして、動きが違っており、本来の動きで出走できるだろう。長距離という適性という意味でも他をリードしている。メンバー的にも一人旅が見込め、展開も恵まれそうだ。」
動きが違うとコメントした1週前追切りを前走と比較してみると、

前走《日経賞》
横山和 3/16 美南W 良 馬なり余力
66.0 51.3 37.5 12.2 [8]

《天皇賞春》
横山和 4/20 美南W 稍 強めに追う
82.9 66.4 51.3 36.5 11.5 [6]
アントリューズ(古馬3勝)馬なりの内1.0秒追走0.2秒先着

まずは手前の変換もスムーズだったことが一番大きい。
馬場が良か稍重か、5ハロン追いか7ハロン追いか、強度が馬なり、強めか等総合しても、
3ハロン時計が1秒1、ラスト1ハロン0秒7の短縮。

明らかに動きが違っている。

自信の本命だ。

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    2022/04/26 14:19 ブロック