競輪
366件のひとこと日記があります。
2022/04/18 22:12
皐月賞〜ジオグリフ〜木村哲也調教師インタビュー��
勝利インタビューで見せた福永Jの会心の笑顔だね。
自分の騎乗を自画自賛とまで翌日に書かれたね
しっかりそれに応えた馬を褒めることは忘れてないが、
正直印象に残ったの騎乗に対する自画自賛だったね。
馬については「能力的にチャンスがあると思っていましたが、素晴らしいレースをしてくれました。牧場、厩舎が力を合わせていいコンディションに持ってきてくれたし、一番いい結果を出せたことをジョッキーとして嬉しく思います。」
何が課題でどう克服して、どう能力を発揮したのかが全く不明な勝利インタビューだった。
それなら調教師はどう思ってるのか。
同日木村調教師が出演した「突然ですが東です」では、
東「札幌2歳Sのパフォーマンス、あのコーナー上がっていく動きとか大楽勝の走りから、すごい馬になるのかなと思ってみてたんですが、そこから５着２着というこの２戦ちょっと結果がでなかったんですが、先生自身どのように捉えてたんでしょうか？」
木村師「直前の追切りうまくいかなかったりだとか、リズムが狂ったりとかして、ちょっとちぐはぐなところを厩舎のほうでなかなかうまくいかなくて、ちょっと敗因を考えまして、整理整頓して新しいやり方をして臨みました。」
東「今新しいやり方とおっしゃいましたが、そこらへんは調整方法を少し変えたということですか？」
木村師「ま、そうですね。はい、まあなんていったら言いかわからないんですけど（笑い）、まあちょっとやり方変えていかないといかんなというところで徹底してやってみました。はい。」
東「福永Jも勝利インタビューでまずは、スタートが大切だといってましたが、やはり駐立、ゲートも確認してやってきたことが成果にでましたね？先生。」
木村師「そうですね。まだまだ万全と言える状況ではないでしょうけど、だいぶ若さが抜けておちついて立ち回れるようにはなってきたので。はいそれは馬もよく理解してくれてよかったなあと思ってます。」
東師「そういう意味では、このジオグリフ勝たすために厩舎スタッフと熱い思いをもって取り組んでいたことが、今回成果として結果としてでましたが、どのような感想をお持ちですか？」
木村師「まあそうですね。スタッフも一生懸命どの馬もしっかりやって頑張ってくれているんで、そういうスタッフの頑張りも報われたので嬉しいなと思ってます。」
東「そしてファンの方のとっては素晴らしい結果となりましたね。」
木村師「まあ、ほんとに喜んでいただければこちらも嬉しいなと思います。」
- ジオグリフ
