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2022/04/08 09:50

桜花賞はサブライムアンセム

トレセンまるごと情報局より

藤原英昭調教師インタビュー

前走を振り返っていただきたいんですけど。
藤原英師「やはりね乗り難しい馬なんでね、そこらへん池添Jがうまく誘導して、まずあそこ勝ち切ったというのがね、ほんとにジョッキーも馬も最高のレースしてくれたんでね、ほんと感謝してます。力を発揮すれば勝負できるというのを確信しました。そこらへんが重要なレースだったと思います。」
ここにきて2連勝というところで本格化といいましょうか?
藤原英師「やはり元から能力はある程度確信してたんですけれどもね、やはりその能力を競馬にいって気性的なものであるとか、まあそこらへんでうまく嚙み合わなかったというところがあるんですけどね。だから経験積んで徐々に持ってる力を発揮できるようになったというのが現状ですね。」
桜花賞の最終追切りが終わりました。
藤原英師「ま、いつものパターンですけど、ジョッキー乗せてはじめから終わりまで終い重点で流したという感じですね。ずっと使ってきているのでね、ここでどうのこうのというよりも馬の体調がどうなのか健康体であるのか調子はどうかというのを確認という追切りで。まジョッキーとも話しましたけど状態は維持できていい状態であるというジャッジをしてました。やはり千六の外回りというほんと力勝負になってくると思いますけど、でも最初新馬使う時からこの舞台にもってこれなければいけない馬だというのはあったんで、強い相手になりますけど実力能力としては遜色ないと思ってます。」

岩田望来ジョッキーインタビュー

最終追切リを終えてまず感触から教えてください。
岩田望J「はい、1週前と最終追切りのせてもらったんですけど、すごい動きは良かったですし折り合いも最終追切りもついて、いい雰囲気だと思います。」
折り合いのお話を今なさっていましたけど、ちょっとだけ以前はかかるようなところがあったんでしょうか?
岩田望J「ちょっと折り合いに苦戦するような場面があったんですけど、だいぶ解消されてはきたんですけど、まだ油断ならないのでそこは気を付けて、はい。」
そして桜花賞でコンビ再結成となります。そのあたりのお気持ちについてはいかがでしょうか?
岩田望J「藤原先生のほうから『桜花賞はおまえでいく』ということを勝った後に言われて本当に嬉しかったですし、自厩舎でなかなかG1に出るチャンス少ないので、ここで結果出せるように頑張りたいと思ってます。」

池添Jで重賞勝った後に藤原英昭調教師とサンデーRとの間で鞍上協議があったんだろう。その上で愛弟子起用の乗り替わりサンデーRの了承を得た意味は大きい。岩田望Jの近走成績も評価されての起用だろうね。

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