カフェファラオ考察〜馬具どうするか問題。

1週前追切り時の堀師のコメント
「1週前の追切りは単走でリズムを重視しましたが、時計的にも十分負荷がかかりました。馬具に関しては直前の追切りでジョッキーに確認してもらい、相談して決めたいと思います。リズムを崩さすに走れると強いし、東京の1600ｍは能力を出せる舞台。今年も期待しています。」

1週前追切り
2/10 美南Ｗ 稍 助手　一杯に追う
81.3 64.7 50.5 36.8 11.6 ［４］

この時馬具は外していた。

ということで今日の最終追切り福永Jが騎乗。
2/16 美南Ｗ 稍 66.9 52.2 38.2 11.8 ［４］
シテフローラル（古馬１勝）馬なりの内0.9秒追走0.1秒先着　馬なり余力

映像見る限り、最終追切りで馬具は確認できず。
1週前、最終と馬具なしは初めて。
福永Jが馬具をつけず最終追切りに騎乗したのが興味深い。
本番は馬具をどうするのか。

馬具なしで馬の覚醒を期待しているのなら大いに期待したいが。

ちなみに、
前走チャンピオンズCは1週前ブリンカー着用、直前馬具外して本番ブリンカー、函館記念の時は最終追切りブリンカー本番チークピーシーズ、かしわ記念時は最終美浦坂路単走で馬具外し、本番チークピーシーズ、昨年のフェブラリーS時は1週前チークピーシーズ着用、最終追切り馬具なしで本番チークピーシーズと馬具に関しては、試行錯誤している感。