ルメールの初重賞制覇なるか？！〜AJCCオーソクレース

ルメールは昨年12月のチャレンジCソーヴァリアント以降重賞を勝てていない。
ソーヴァリアントは社台ファーム生産馬。
以降ノーザンファーム生産馬でしか重賞に参戦しておらず、
ノーザンファーム生産馬に騎乗して、11月21日のグランアレグリアのマイルCS以降重賞を勝っていないことになる。

ノーザンファームからすれば、来年にむけて好走できる馬のフィルタリングの年末年始。
フィルタリングの結果は残念な結果だった。
好走が期待できない馬を全部ルメールに丸投げしたようにみえるけどね。

レイエンダ（中日新聞杯G3・9人気18着）、ステルナティーア（阪神JF・2人気7着）、ドナアトラエンテ（ターコイズS・5人気14着）、ジオグリフ（朝日杯FS・2人気5着）、ルークズネスト（阪神C・5人気17着)、コマンドライン(ホープフルSG1・1人気12着）、ラスール（シンザン記念G3・1人気7着）、エリカヴィータ（フェアリーSG3・2人気10着）、アライバル（京成杯G3・1人気4着）

サンデーR：ステルナティーア、ドナアトラエンテ、ジオグリフ、コマンドライン
シルクR：ラスール
キャロットF：レイエンダ、アライバル
窪田芳郎：ルークズネスト
三木正浩：エリカヴィータ

年末年始は、ルメールを乗せてクラシックを戦える馬、現役続ける事ができるかどうか等
フィルタリングする時期なのかもね。

そしてAJCCに出走するオーソクレースはどうなのかが今週の最大の問題である。