直近5年川田J×東京の成績分析とシャフリヤールの軽さ

直近5年
川田×東京
【48 40 35 156】勝率17.2% 連体率31.5% 複勝率44.1% 単回値85.7 複回値81.5%
48勝の内訳
芝30勝　ダート18勝
4枠より内枠での勝利21勝
内訳は、芝13勝・ダート8勝

芝13勝の内、重賞の勝利は2勝のみ、ダノンザキッド（東京スポーツ杯G3〜3枠3番）ダノンプレミアム（サウジアラビアRC1枠2番）

川田Jの重賞成績が中内田厩舎の2歳重賞偏重の成績に引っ張られてるのは確実。

ここは、2歳戦など眼中にない藤原英昭厩舎の期待馬シャフリヤール。
日本ダービーの時点でも4月13日遅生まれのシャフリヤールの馬体はまだ成長途上だったらしい。
藤原師のコメント
「正直、これでダービー勝っちゃうの？ていう馬ですからね。まだまだ奥があると感じます。ただ、これからすごく体が大きくなるのかといえば、そういう変化はしないのかなとも思います。体はしっかりしながら、武器の軽さや俊敏さは失わず、磨かれていく。そうなっていければいいですね。そういうところみんなが言うんですよ。この馬のそういうところ、ディープみたいだって。」（優駿7月号『シャフリヤール〜軽さが武器の小さな王者』より

軽さが武器の小さな王者シャフリヤール。
川田Jがこの馬の最大の武器である軽い走り、飛ぶような走りを再現してほしいね！