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2021/10/11 07:26

柏木集保の的外れっぷり

ダノンキングリー
シュネルマイスター

理由
「上がり33秒1で力強く差し切った前走の安田記念は7カ月ぶりながら、3着シュネルマイスターを「アタマ、半馬身」差に封じている。並んでからは底力の差だった。

 季節は秋になり、3歳シュネルマイスターにそろそろ追いつかれる危険はあるが、レースの流れは速くないと思える。鋭さ比べになれば、安田記念の定量4キロ差から、相手も56キロになってその差2キロに縮まった負担重量の利が生きる。」

追いつかれる危険はあると予防線を張った上で、
レースの流れが速くない→実際は過去10年で1000m通過が2番目に速い
負担重量の利が生きる→56キロ背負った3歳馬に逆転される。

※ 過去56キロ背負って毎日王冠を制した3歳馬が2頭いる。
カレンブラックヒルアリゼオの2頭。

カレンブラックヒルの毎日王冠には、同じ年の安田記念勝ち馬ストロングリターンがいたが、休み明け、距離不安で5番人気。断然の人気で出走してくるマイル重賞勝ち馬の古馬はいなかった。
アリゼオの毎日王冠には、同年の安田記念勝ち馬ショウワモダンがいたが、斤量59キロの古馬で惨敗。

シュネルマイスターの毎日王冠には、
同一年の安田記念、マイラーズCの勝ち馬が参戦。

純粋に同年の安田記念勝ち馬で断然人気の古馬(58キロ)を56キロ背負って負かした史上初の3歳馬がシュネルマイスターということになる。

スピードと持久力の怪物だ。

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