ポメランチェとビアンフェの成長曲線

新馬戦後の藤岡佑Jのコメント
「ポメランチェ（１着）藤岡佑騎手　栗東の坂路で乗せてもらった時に勝てるんじゃないかと思ったほど。その時の状態のまま、初戦を迎えることができましたし、ゲート練習もしっかりとしてくれていて、厩舎サイドがここまでうまく調整してくれていましたね。見ての通り凄く前向きですから、今後も気持ちをコントロールしていければ楽しみです。」

ということで去年の覇者ビアンフェが同時期のどんな時計を追切りでだしていたか比較してみたい。


ビアンフェ　2019 5/29 栗坂重　藤岡佑 54.8 39.4 25.2 12.4 一杯
外キュロン一杯と併せで0秒3先着
　脚色一杯


ポメランチェ　2021 5/26　栗坂良　藤岡佑　53.3 39.4 25.4 12.5 馬なり

モンファボリという声もあるが、藤岡佑Jの期待通りなら一昨年のビアンフェかもしれない。