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2020/02/17 21:59
フェブラリーSはモズアスコット!
2002年以降、アグネスデジタル(マイルCS、天皇賞秋、安田記念など)、ゴールドアリュール(ダービー5着)、アドマイヤドン(朝日杯フューチュリティS、菊花賞4着)、メイショウボーラー(皐月賞3着、NHKマイルC3着)など、芝コースで実績のある馬の活躍が目立っていた時期がある。
芝のクラシック路線脱落馬救済などいろいろ理由があるが、東京ダートマイルのコースの特徴に限定すれば、主な理由は二つ。
1)東京ダート1600mのコースは、スタート直後に80mほど芝コースを走るから
2)1分35秒台で決着することが多く、スピードが求められるから
スピードの絶対値が高い馬、つまり芝コースでの実績馬が活躍するのは当然といえば当然の結果である。
近年では桜花賞馬のレッツゴードンキが5着だが香港スプリント(芝)からの参戦、
5着掲示板乗っただけ評価してもいいくらい。
対してモズアスコット。
芝のG1馬が根岸Sを圧勝してフェブラリーSの臨むのは史上初。
期待しかない。
願わくば柏木砲のロックオン回避。
モズアスコット相当強いよ!