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2020/02/13 22:02

2019ワールドベストホースランキング〜グランアレグリアの117評価過程

今年の1月23日発表の2019年ワールドベストホースランキング。
グランアレグリア 117は、阪神カップを評価してのものだが、その評価過程が素晴らしい。いわゆるレーティングは各国のハンディキャッパーの合議によって決定される。その合議内容が先日グリーンチャンネル『ALL IN LINE!〜世界の競馬』で放送された。
以下グランアレグリア レーティング117の決定過程。
グランアレグリア のレーティング117は3歳牝馬としては世界トップタイ。
もう1頭はBC フィリー&メアスプリント(G1)1400ダートを制したコヴィフィフィ。ということで芝では3歳牝馬世界一位。
この117は年末の阪神カップを評価したもの。
その117の評価の過程が素晴らしい。
元々桜花賞のレーティングは日本のハンディキャッパーの提案通り、115で決定していたが、他国のハンディキャッパーからは、115よりもっと上じゃないかと高い評価の声が上がっていたそうです。
ただ日本のハンディキャッパーとしては、グランアレグリア がまだ古馬との対戦を行ってないということで、それを待って評価したいと考えていた。その結果古馬との初対戦となった阪神カップで、古馬を楽に突き放した内容をもって日本としては桜花賞を116とプラス評価で再提案したうえで、それと同じ116をもって阪神カップのグランアレグリア を提案したところ、なんと阪神カップを更に上に評価する他国のハンディキャッパーの投票が上回る驚きの事態に。
その結果グランアレグリア の桜花賞は116、阪神カップ117と、いずれも日本側の提案を上回る評価117に決定されたという話である。』

グランアレグリア 今年も怪物ぶりを大いに期待したいね。

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