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2019/12/08 23:53

グランアレグリア の桜花賞と比較 グラン

グランアレグリア の桜花賞と比較
グランアレグリアの桜花賞について
『勝ちタイム1分32秒7は、馬場改修後の桜花賞レコード。それまでの記録は昨年、ご存知アーモンドアイの1分33秒1だった。その昨年は前半800mが46秒6、後半が46秒5の平均ペース。今年は前半が47秒7と、昨年より1秒1も遅く、逆に後半は45秒0と1秒5も速かった。事に、後半600m33秒3はマイラーとしても瞬発力の秀逸さを物語る数字。補正入りでもタイムランクAは当然であり、こと1600mならグランアレグリアアーモンドアイより強いと言い切っても過言ではない。』先週の結果分析より。

レシステンシアの阪神JFは、前半800mが45.5の超ハイペース。後半800mが47.2で1秒7速い前傾タイム。
前半800はグランアレグリアの桜花賞よりも2秒2速く、後半800は2秒2遅いというまさにグランアレグリアの桜花賞を前後半を真逆にしたラップ構成を2歳のこの時期に叩き出した怪物少女ということになる。

但し後半800で全体時計の速さを押し上げてるグランアレグリアの桜花賞がマイラー適性の高さを示しているの対して、レシステンシアの時計は前傾ラップの速さで全体時計を押し上げた上で上がり最速を叩き出している点からマイラー適性以上の可能性を感じざるを得ない。

末恐ろし。

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