ウインブライトのオールカマー。中山記念で覚醒したね。

中山記念で覚醒したね。
毎年ドバイを目指すステップレースになった中山記念。
G1馬5頭出走の中山記念。
戦前この時期の時計勝負の中山の馬場は合わないと言われる中、ドゥラメンテのレコードを0秒4更新する1分45秒5の勝ち時計での勝利（2014年馬場改修後）。
スワーヴリチャード、ディアドラがそれぞれ1番人気と4番人気で6着と4着でウインブライトが5番人気1着。
その後スワーブリチャード、ディアドラ共にドバイで3着、、4着でウインブライトはQE2世C(G1)を昨年のジョッキークラブカップでイーグルウェイがマークした1分59秒30を更新するコースレコード1分58秒81で1着。
この馬の強さは一目瞭然でしょう。
9月現在レーティング120は日本調教馬では最高値で世界20位。