ゴルコンダにぶっ込まなかった理由

この1週間この馬の取捨をずっと考えていた。
前走のペースで走れば圧勝、少なくとも馬券内など競馬マスコミ大絶賛の勢い。
そんな中自分も木村厩舎2頭が馬券内と豪語w

しかしその自信満々な時こそ疑う理由探し。

未勝利戦はやはり縦の比較が大切ということで。
まず、同開催芝1800mのタイム比較。
未勝利戦クラスとしては、完全タイム差1秒のAランク。
しかしながら同日メインのTVh賞より2秒遅い。そのTVh賞がタイムランクC。これが大きい。
次の日の同コース同距離で行われた1勝クラスのウォーターパルフェより0秒1速いタイムだがタイムランクD。そして重賞クイーンSより1秒3も遅いタイムでタイムランクE。
1勝クラスながらまだしも、古馬重賞と比較することは意味がないとは理解しながらも引っかかってしょうがない。
同日のTVh賞タイムランクCより2秒遅く、翌日のクイーンSタイムランクEより1秒3遅いというのが大きかった。

格上とはいえ、タイムランクDやEよりも僅差もしくは遅い場合はぶっこまない！
当日の馬場、巻き返しも予想される中踏み切れないね。
以上がぶっ込まなかった理由。
結果正しかった。