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2019/05/28 22:34

最強馬決定戦〜安田記念〜今更だがダノンプレミアムの適性距離について

以下の記事は皐月賞直前に行われ山崎エリカ氏と中内田調教師の対談の一部抜粋である。

https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10525

中内田 ダノンプレミアムは弥生賞が課題残りの走りでしたし、挫跖もありましたので、この後の日本ダービーでの走りにもよりますが、機会があればイギリスの英チャンピオンSに連れて行きたいと考えています。

――弥生賞で残した課題とは何ですか?

中内田 道中行きたがっていましたし、力みながら走っていました。もうちょっとリズム良く、走ってくれないと、っていうところですよね。どう修正してくるかが課題ですね。

――弥生賞は、けっこうスなスローペースで流れた中で、課題だった折り合い面もかなり修正されたように感じました。弱点がないのが怖いくらいだなあと。ダノンプレミアムがこれまで以上に課題を修正して、ダービー馬となったならば、秋は天皇賞(秋)と菊花賞、どちらに出走しますか?

中内田 いい質問ですね。これから探って行きます。ただ、ダノンプレミアムはサウジアラビアRC、朝日杯FSとマイル戦を使いましたが、ストライドも大きく、もっと長い距離の馬だと思っています。ダノンプレミアムはまだ成長途上。ホープフルSを使わなかったのは芝2000mがダメなのではなく、あの時期の中山は馬場が悪く、レースもタフだからです。

――確かに、ホープフルSを使うとその後が順調にいかない馬が多いですね。一昨年の勝ち馬レイデオロも予定どおりだったのかもしれませんが、その後、休養することになりました。今年のタイムフライヤーも勝ちに行ったぶんもあるんでしょうけど、次走の若葉Sで5着に負けてしまいましたね。ところでユーザーさんから「ダノンプレミアムの走りは道悪にも対応できると思いますか」という質問を頂いていますが、これはどうでしょうか?

中内田 得意ではないですけど、対応はします。ストライドも大きくてスピードもあるので、それが削がれるという意味で、得意ではないですね。ただ、そのスピード、センスが他馬にはない良さです。〜以下省略。

トライドの大きさ、飛びの大きさはこの馬の走りの必ず挙げなければならない特徴である。
決してマイラーではない。

去年の日本ダービーは、6着。
2.23.8の持ちタイムは前週行われたアーモンドアイのオークス勝ちタイムと同タイム。
しかもこの勝ちタイムは密集馬群の中内ラチでプレッシャーを一番受け、抜け出す脚を余したと思っている。

2000メートルのチャンピオンディスタンスまでなら無敵だと信じている。
安田記念→天皇賞・秋を連勝する未来を期待!

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    2019/05/28 23:06 ブロック