コントラチェックを本命にした予想

フラワーCが位置どり重視のレース
オークスが上がり最速重視のレース
→超高速馬場ならばオークスも位置どり重視レースにシフト。

これがオークスでコントラチェックを本命にした予想の根幹であったが。

さて今回のオークス1〜5着の4角位置どりを見ていくと、
4角の位置取り(1,*3,5)10(2,8)(7,14)16(9,11,13)(15,17)(18,12,4)6 およそ9列に分かれて位置取っていた。

1着:13番ラブズオンリーユー:12番手(6列) 34.5:上がり最速
2着:10番カレンブーケドール:4番手(2列) 35.1:上がり5位
3着:2番クロノジェネシス:5番手(3列) 35.4:上がり6位
4着:12番ウィクトーリア:16番手(8列) 34.6:上がり2位
5着:8番ダノンファンタジー:6番手(3列) 35.5:上がり7位

勝ち馬は上がり最速ではあるが、2列3列に位置取っていた馬が掲示板を3つを占める結果。
位置取り重視のレースの性質というレースの予想は的を得ていたと思っている。

そんなハイペースで前崩れの中4角2列4番手でゴール前直線3着以下を2馬身以上離してクビ差で2着カレンブーケドールが一番強い競馬をしたと言わざるを得ない。

高速馬場の恩恵か史上最高のハイペース。
47.0-48.8-47.0 レースレコード:2.22.8

コントラチェックは4角1列目の2番手で突き放せず9着に沈んだ。
距離延長を競うクラシックで突き放す可能性に賭けたが、賭ける馬はカレンブーケドールであったと確信している。