オークスが超高速馬場ならばコントラチェックは馬券内と予想。

プロの印が薄いのはフラワーカップが「位置取り」で決まるレースなのに対して、オークスが「上がり最速」で決まるレースだからでしょうね。そう競馬を長年見てきた者ほど位置取り重視のフラワーカップの勝ち馬をオークスで本命にはしない。

しかしである。
先週のヴィクトリアマイルの東京芝1600は基準より1秒8も速い時計が出る馬場（netkeiba馬場指数−20）
これを2400mに換算するとなんと2秒6も速い時計がでる超高速馬場ということに。

しかも昨年のアーモンドアイが勝ったオークスは1着〜5着までが4角3番手から8番手と中団から前の馬で決着。その時も基準より2秒0速い時計が出る馬場であった（netkeiba馬場指数は−１５）。

東京芝2400が昨年や先週と同じ超高速馬場ならば、4角3番手から8番手の馬で掲示板独占もある。
そしてスピードの絶対値が高いコントラチェックが前で競馬をして馬券内、最高の結果、逃げ切ると予想している。