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2019/04/28 20:43
天皇賞・春というレース
スローだけの上がり最速馬は天皇賞・春には不要とばかりにこの馬を軽視した人々はエタリオウ・メイショウテッコン・ユーキャンスマイル・クリンチャーに賭けたんでしょうが見事に飛びました。
天皇賞・春=持続力勝負の消耗戦とした時点で負けとまでは言わない。
前半800メートル47.6 中盤800メートルがそれぞれ50.7と50.5とスローの流れ。終い800からペースが上がって46.2。
47.6 50.7 50.5 46.2
フィエールマンは残り800からのロングスパートを決めて4角先頭の勢いだったことを考えると持続力も備えていたということ。
瞬発力だけではない、持続力も兼備していると判断できたのは血統。
母系にスタミナ豊富な血が満載。(ノワールエトワール≒サッカーボーイは妄想ですが)
スローレースの中に怪物がいるというのは歴史が物語ってる。
だからこスローの瞬発力だけだと決めつけは的中の可能性を縮めるだけ。
持続力の可能性は血統にあり。
天皇賞・春が瞬発力だけではない、持続力を問われるレースであることはレースの質としての解答として正解である。
該当馬が瞬発力の競馬しかやってないから持続力はないと思考停止はよくある競馬予想の落とし穴である。
11万負けたくせに何を言ってるんだw