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2019/04/08 23:38

先週の結果分析より桜花賞のタイム分析

先週の結果分析より
桜花賞のタイム分析
グランアレグリア タイムランクA メンバーランクB
1.32.7 タイム差-1.2 ペース補正-0.7 完全タイム差-1.3

馬場差は2000メートル基準0.7速い時計が出る高速馬場。1600に換算すると馬場差-0.6速い時計が出る馬場だった。基準タイムより1.2秒速い走破時計から馬場差とペース補正の数値を引いた完全タイム差が1秒3という驚異の記録である。
-1.2-(-0.6)-0.7=-1.3

勝ちタイム1.32.7は阪神競馬場馬場改修後の桜花賞レコード。それまでの記録は昨年アーモンドアイの1.33.1。アーモンドアイの桜花賞が前半4ハロンが46.6、後半が46.5の平均ペース。グランアレグリアの桜花賞は前半47.7と昨年より1.1秒も遅いスローで、逆に後半は45.0と昨年より1.5秒も速かった後傾レースでのレコード。特筆すべきは上がり3ハロンを前で叩き出す33.3はマイラーとしての秀逸さを物語る数字。芝マイルではグランアレグリアアーモンドアイよりも強いと言い切っていいでしょう!

長谷川仁志氏のコメント

「平成の桜花賞では最強の勝ち方。平成と言ったのは、昭和にはテスコガビーという怪物がいたそうでw
次走NHKマイルカップ、但し安田記念でも勝つ可能性あり。」

テスコガビー知らないわw

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