競輪
367件のひとこと日記があります。
2019/04/03 17:04
桜花賞 人気馬1週前追い切り評価！
��ダノンファンタジー
チューリップ賞最終追い切り
2/27 栗東CW 良 川田 単走 48.1 36.0 12.0
素晴らしいキレキレの時計。久々を全く感じさせない時計でした。
そして今回。
1週前追い切り
3/27 栗東CW 良 川田 単走 78.5 63.9 50.7 38.7 12.9
6ハロン78.5 5ハロン63.9と自己ベストの猛時計が出ている。
これでテンション考慮して追っているというのだから、楽に出している時計ということになる。1週前としてはいい内容。しっかりと順当に良くなっていると言える。ファンタジーS→阪神JF時は最終追い切りは坂路。今回叩き2戦目でパターンだと最終追い切りは坂路になるが、最終追い切りがG1前ということでコース追い切り・CWならば更に良い加点材料だろう。追い切り後468キロということですでに身体も出来上がっている。
��グランアレグリア
朝日杯最終追い切り
12/12 美穂南W 重 ルメール 68.1 52.3 38.2 12.8
外トレクァルティスタ馬也を5Fで0秒6追走1F併せで0秒2先着
その前週より前が論議を巻き起こしたポリトラックでのコース追いを2週に渡って決行。南Wの状態が馬の脚に危険とかいう藤沢師の考え。しかし最終は南W追いという一貫性の無さ。兎にも角にも馬なり至上主義という名の藤沢和雄主義。
《1週前追い切り》
3/27 美穂南W 良 杉原 70.0 53.9 40.3 13.0
準オープンのハウメアを１秒先行して併せ馬。70、40と平凡な時計。コースで時計を出すのがこれが1本目というのもいただけない。5ハロン、4ハロン６８秒台を出していたキャリアを考えるとこの中間は気持ちのコントロールに重点を置いた追い切りという感じ。負荷として久々を考えると物足りないわ。今週ルメール でビッシリ期待。
��クロノジェネシス
クイーンC最終追い切り
2/6 栗東CW 稍重 北村友 86.5 70.1 54.4 40.0 12.3
この追い切りの1週前追い切りでは古馬1000万と併せて遅れていた。ただ１秒追走していたということなのでそれほど悲観することはない内容。そして1週前遅れたがビッシリ追ったことで直前追い切りはしっかりと先着している。5ハロン70、3ハロン40と時計は地味だが足捌きは軽やかで1週前しっかり追った効果で調子が上向いたなあという印象だった。
さて今回1週前追い切り。
3/27 栗東CW 良 北村友 83.2 67.7 52.7 38.9 11.8
500万クラスのショージョーダを１秒追走して馬なりで併入。この辺は前回一杯で追って遅れたのと比べて叩いた効果あり。直前もおそらくCW。今の馬場なら1ハロン１２秒切ってもいいのでそれ目安で良化度を考えてみたい。
��ビーチサンバ
クイーンC最終追い切り
2/6 栗東坂路 稍重 助手 56.1 40.4 25.9 12.2
1週前はCWで7ハロン追い切りで直前は坂路というパターン。面白いのはここ3戦全て直前坂路の走破タイムが56.1というまあまあの奇跡。ただ3ハロンからの時計は前回が一番速くて終いに向けてしっかりと加速ができてると言える。
そして今回1週前追い切り
3/27 栗東CW 稍重 福永 84.1 68.8 52.8 38.3 11.8
1000万クラスのスーパーフェザーを3馬身追走して併せて最後追い比べという内容。先着。直前は再び坂路56.1かどうかはわからないが。
��アクアミラビリス
1週前追い切り
3/27 栗東CW 良 Mデムーロ 単走 82.3 66.3 51.4 38.0 12.0
5ハロン66.3は数字は上々。しかし中間併せ調教一切無し。中2週だった前走エルフィンSは致し方ないが、デビュー戦フェアリーSと1週前までに必ず併せ馬を消化してきた馬。おそらくデビューから身体が減り続けて前回418キロとデビューからマイナス10キロを心配して強い調教を控えている可能性あり。なので理想は、最終追い切りはコースで併せ馬で馬体重もプラスが最高なのだが。
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