好きな馬を冷静に狙おう！

恋は盲目と申しまして。冷静にダノンプレミアムを狙いたい。
例のごとく競馬マスコミの力を借りてみた。

金鯱賞について(『枠順と位置どりで勝ち馬を見抜く』久保和功&飯村公一 著参照)
2017年から大阪杯の前哨戦として3月施行時期移行。コース形態からペース上がりにくく17年が1秒4、18年が4秒1もの後傾ラップになっている重賞。2016年から2018年までに限ると、上がり最速・2位が1勝ずつ、3位が1勝。流れが緩むので極端な後方一気では届かず、「好位から上位の上がり」を使える馬が優位。「4角先頭馬」が2着2回、これを含めて「4角2番手以内馬」が5連対しているように「位置を取りにいける馬」が結果を出している。

続いて　「中京芝２０００ｍ　準オープン以上　前走位置取り別成績（2012年以降）〜競馬コンシェルジュより

逃げ：【3 2 2 23】勝率10.0％　複勝率23.3%　単回収率108%　複回収率105%
先行：【10　11　9　62】勝率10.9%　複勝率32.6%　単回収率129% 複回収率107%
中団：【9　12　9　134】勝率5.5%　複勝率18.3%　単回収率35%　複回収率61%
後方：【6　2　7　113】勝率4.7　複勝率11.7　単回収率57%　複回収率40%

ここからわかることは後ろからビンビンのキレ味を持ってる馬がきているわけではない。
どちらかというとキレない馬もよく走っている。持続力も必要。
今回どの位置で競馬するかは不明だが前走どの位置で競馬しているかはわかりやすいね。
前走位置取れる競馬をしていて能力の高い馬を狙う。。。必然とダノンプレミアムになるよねｗ　当然エアウィンザーも該当するわけだがｗ

結局都合のいいデータをかき集めただけだわ。やっぱ恋は盲目ですわｗ