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366件のひとこと日記があります。

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2019/03/05 20:57

弥生賞会心の予想・吉岡哲哉氏は真のプロフェッショナル。

弥生賞的中の競馬職業人の中ひとつ抜けていた吉岡哲哉氏をさらに掘り下げたい。
以下BSイレブン競馬中継第2部出演時の吉岡哲哉氏のコメント

見事弥生賞本命的中おめでとうございます!
吉岡氏「まああの馬場がね、少しこの馬にはプラスに働いたのもありますけど、予想の前提として『抜けた3歳馬いないよ』ということでね。まあ共同通信杯以外はレースレベルは水準レベルしかなくてどの馬にもチャンスがあるということが前提でしたから、まその中でいいタイミングでこの馬をピックアップできましたねぇ。やはり池添騎手は馬場を意識してるのと、きさらぎ賞の敗因をきちんと考えてますよね。だからキレ味負けしないような競馬を心がけてますし。あの先程放送で言いましたけども、きさらぎ賞の時とは中間の調教が違いますから、かなり強い調教を課して、身体も絞ってきて、ある程度仕上げてきてますからねぇ。中身は全然違っていたと思います。結構見た目は強い競馬をしてると思います。後ろの差し馬が2、3着に来ている中で前で自力で動いてますからね。まあ馬場がプラスに働いたとするとまだまだ課題も多いですし、まだ若い走りですからねぇ、全力疾走という感じでもないんで伸びしろは十分にあるとは思いますけど、ま、皐月賞ダービーに直結する弥生賞だったかというとまあそうではないと思います。ま混戦ムードに更に拍車がかかってしまったという気がするんで、この後スプリングSもありますけどちょっと皐月賞ダービーで頭が痛い感じがしますねぇ。」
他に気になった馬がいますか?
「やはり今日は馬場を敗因とする馬が多いと思います。ですからあまり着順は参考にしなくていいと思いますけど、レース前に言いましたけども、やはりワクワクするような弥生賞ではなかったということで、他にもっと強い馬がいるということですよね。それは共同通信杯を勝った馬(ダノンキングリー)であり、アドマイヤマーズであり、サートゥルナーリアという馬がいますからねぇ。その辺がまだいるということだと思います。」

まず弥生賞の予想の前提が素晴らしい。『抜けた3歳馬はいない』。力差はない、混戦予想。
調教過程の変化を明らかに強くなっている、別物だと判断できること、その上でその変化を本命に判断する力。
そういうブレない軸を持って予想するプロフェッショナルが吉岡哲哉。
リチャの先週の結果分析の解説陣の中では日刊競馬の大川浩史もラストドラフトを次走危険馬にあげてた。
吉岡哲哉と大川浩史両名はブレない軸を持つ真のプロフェッショナルだ。

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  • ルンルンパさん

    吉岡哲哉氏の予想一本筋が通ってるので参考にしたいですね。

    2019/03/05 21:51 ブロック

  • 青帽バイク屋さん

    はじめまして^_^;

    吉岡氏は、うまナビイレブンの「勝負レースGP」でメイショウテンゲンを挙げてましたね( -_・)?

    2019/03/05 21:46 ブロック

  • 青帽バイク屋さんがいいね!と言っています。

    2019/03/05 21:43 ブロック