競輪
366件のひとこと日記があります。
2019/03/04 20:41
弥生賞会心の的中を考える〜競馬で飯を食ってるプロがいるんだよ！
�ゞデ魯屮奪�の吉岡哲哉氏(うまナビ！イレブン):メイショウテンゲンの単複
狙う理由:きさらぎ賞の時とは調教過程が違う、攻め強化の今回は大躍進も可能！
《きさらぎ賞1週前追い切り》
1/24 栗東CW 良 松山 馬なり コース7分どころ
82.7 66.6 52.4 38.4 12.5 内メイショウアリソン馬なりに6ハロンで0秒4先行
5ハロン併せで併入
《弥生賞1週前追い切り》
2／20 栗東CW 重 助手 馬なり コース7分どころ
81.0 65.0 50.5 37.2 12.1内ショウナンタイガ6ハロン馬なりと併せて併入
正直調教過程の変化という程の変化は見られないが、
6ハロンから追われて5ハロン65.0 50.5 37.2部分は自己ベスト更新。これを馬なり助手でやっている、しかも重馬場。これが調教評価Bは過小評価だ。A評価にする勇気がないnetkeibaはダメ。数字だけ客観的にみるべきだ。
��日刊競馬の樋口祐介氏(うまナビ！イレブン):弥生賞血統〜父ディープインパクト・母父フレンチデピュティ
この血統構成の馬が出走した場合の勝率100%(3戦3勝)=弥生賞常勝血統
2013年:カミノタサハラ1着
2016年:マカヒキ1着
2017年:カデナ1着
2019年:メイショウテンゲン◎頭と予想。対抗◯ニシノデイジー ▲カントル
��週刊Gallop「血統班の分析」増田康希氏。
弥生賞はパワー&持続力適性が問われるとして、
ディープインパクト×フレンチデピュティの弥生賞常勝血統→メイショウテンゲン◎
母父ダート重賞出走未勝利馬【1 1 1 2】というデータ。さらに母系にデインヒルの血持ちは【1 0 1 0】複勝率100%→サトノラディウス◯
ワグネリアンの全弟カントルも馬券内→カントル▲但し2、3着まで。
�ぐ翔睛�彰氏(競馬予想TV)
ブレイキングドーン◎ 単穴メイショウテンゲン▲予想も
馬券は当たらず。
ちなみに血統予想家の亀谷敬正氏は中山芝2000のコース適性に合う血としてステイゴールドをあげた上でノーザンテーストの血が好走の理由としていた。ノーザンテーストは古くから日本の小回りコーナーを4つ回る日本競馬で育まれた血として適性があるそうだ。その上で父がノーザンテースト持ちのステイゴールドでかつ母父が欧州血統がいい。なぜならパワー&持続力が試されるから。その欧州血統の流れでいいもう一つの血がトニービン。それ経由でハーツクライ、ルーラーシップ産駒ということになる。
この通り予想してたかどうか不明だが、この通り狙えばトニービン持ちのシュヴァルツリーゼとブレイキングドーンは買える予想であった。弥生賞亀谷氏は自分のサイトでのみ予想を公開してるので不明ですが。
この中で馬券的に的中した競馬ブックの吉岡哲哉氏が抜けた存在なのは言うまでもない。吉岡氏が調教過程が違うと言う程の攻め強化の変化はみられないが吉岡氏は血統にも相当精通している。調教過程の変化は後付けかもしれない。亀谷氏がメイショウテンゲン本命なら完璧だが相変わらず配当妙味馬を狙うにはいい予想だ。
総じて血統予想が炸裂した弥生賞。その爆発力は半端ないね。
個人的にはカントルの複で撃沈でした。。
- メイショウテンゲン
- メイショウアリソン
- ショウナンタイガ
- カミノタサハラ
- マカヒキ
- カデナ
- ニシノデイジー
- カントル
- パワー
- ディープインパクト
- フレンチデピュティ
- デインヒル
- サトノラディウス
- ワグネリアン
- ブレイキングドーン
- ステイゴールド
- ノーザンテースト
- トニービン
- ハーツクライ
- ルーラーシップ
- シュヴァルツリーゼ
