阪急杯を激走！スマートオーディンの変化に競馬の秘密がある？

この馬を馬券的な妙味以外の根拠で頭で買えた競馬で飯を食べてる人は皆無。

予想することができる競馬予想のプロとしては、Mの法則の今井雅弘氏ぐらいか。
ダノンシャンティ産駒について「混戦向きで距離短縮は単複共に回収率100円越え」

スマートオーディンの戦歴2400→1800→1600を3戦で今回の勝利。しかも前走から上がり3ハロン1位をマークという徴候あり。この変化は記憶しておきたい。距離短縮で上がり1位をマークするようになる走りの変化である。
まさに今井氏の名著「穴馬は走りたがっている」である。
今年の阪急杯のスマートオーディン。
競馬の秘密、激走の秘密があるような気がする。