フェブラリーS追い切り比較

《追い切り比較》

インティ 2/6 で栗東坂路 稍重 助手 53.6 39.1 25.4 12.4
2/13 栗東坂路 良 助手 53.0 39.0 25.0 12.1

ゴールドドリーム 2/6栗東坂CW3頭併せ 稍重ルメール馬なり 65.8 51.0 37.6 12.1
2/13栗東坂路 良 ルメール 52.1 37.3 24.0 12.0

オメガパフューム 2/6栗東坂路 稍重 調教師 54.5 39.8 25.7 12.9
2/13栗東坂路 良 北村友 52.4 38.0 24.7 12.4

コパノキッキング2/6栗東CW稍重 助手 (5ハロン)72.1 55.4 40.2 13.1
2/13 栗東CW良 助手 83.8 65.9 51.2 38.0 12.7
サンライズノヴァ2/7 栗東坂路稍重 助手 52.8 40.8 26.6 13.1
2/13 栗東坂路 良 助手 50.8 37.4 24.7 12.6

インティ:中3週坂路のみ。同じ間隔だった2走前観月橋S(1600万クラス)の1週前の栗東坂路58秒1よりも4秒5も4ハロンの時計が速い。まあ当時よりも時計が速い馬場とはいえそのぐらい中3週だがしっかり追えている。前走の疲れ無し。直前も時計を詰めてきた。いい状態で臨めるでしょう。

ゴールドドリーム:1／25に調教始め出して30日にもうすでに坂路では52.6という時計出している。2／6はCWで馬なりで3頭併せ。外サダムドミニック(500万クラス)を4馬身追走して中サトノサイべリー(未勝利)を2馬身追走して直線で一気にぶっちぎった強い内容。最終追い切りも前回のベストに迫る時計。勝負にきている。

オメガパフューム:今回この中間速い追い切りこれが最初。2ヶ月ぶりだったシリウスSでは追い切り4本乗っていたのと比較すると今回レース間隔が空いた割には追い出しが少し遅い。直前はビッシリと速い時計出してきた。好印象。

コパノキッキング:中2週だがしっかりと時計出して来た印象。前回の1週前よりは1秒程時計遅いが、伸び伸びといいストライドで追えている。活力が落ちたと今のところ見えない。最終追い切りは更に時計を詰めて来た。但し当日の輸送後の馬体重は心配。470台は欲しい。

サンライズノヴァ:1週前だが単走でしっかり時計を出してきた。ちなみに昨年も根岸S→フェブラリーSに挑んだわけですけど昨年の時計の出し始めは週末に57秒台をやって最終追い切り52秒台というパターンだった。1週前に時計を出してきたという点では昨年より意欲的。前走が結果でずの影響ありでしょう。圧巻が最終追い切り。
自己ベスト更新で変わり身期待の陣営の意図あり。