今週から始まる3日間開催、気になるのは京

今週から始まる3日間開催、気になるのは京成杯のシークレットラン。
中山芝2000でレコードを叩き出した走りで期待せずにばおれないよね。
馬見のプロ、治郎丸敬之氏がダンカークの種牡馬の未来を占う試金石の一戦と題して『週刊Gallop』で深い考察記事を書いている。
去年デビューした新種牡馬ランキング獲得賞金額1位はジャスタウェイに譲ったが勝ち上がり率驚異の36.8%を記録したダンカーク産駒。ダンカークがノーザンダンサー、サンデーサイレンスの血が入ってないということでその血を受け継ぐ牝馬との配合が期待されて生まれたシークレットラン。名前からも米G1勝ち馬のダンカークの母馬シークレットステータスの活躍を期待されているんでしょうね。確かにダンカーク自身芦毛にもかかわらず産駒に芦毛が少ないことからダンカーク自身母馬の特徴を引き出す種牡馬なのかもすれない。さらに3代母ダイナカールの血も魅力。
中山芝2000でレコードを叩き出したシークレットラン。未知の種牡馬ダンカークの血と母系の実績に期待。