岡部誠騎手、約３ヶ月の入院!!!

★名古屋の至宝が痛恨の戦線離脱

昨日6日(火)に名古屋競馬場で行われたチューリップ特別で、２角過ぎでレッドブリッツァー(岡部誠騎手)が馬体故障により競走中止。これをよけきれなかったリンゴキッド(持原大騎手)、ワンダフルサルート(横井将騎手)も落馬競走中止という大事故が起こりました・・・

岡部誠騎手、持原大騎手は病院に運ばれ、岡部誠騎手は骨盤を３カ所骨折し約３ヶ月の入院が必要と診断。持原大志騎手は背骨骨折と診断されました（横井将騎手は打撲程度？）。お二人の一日も早い復帰を心から祈っております(´；ω；｀)

名古屋の至宝・岡部誠騎手の長期離脱は、名古屋競馬にとっても計り知れないダメージがあるでしょう。安部幸騎手も今月から韓国で期間限定騎乗することになっていますし、トップジョッキーがいない中、これからどうなってしまうのでしょうか？非常に心配です。


★主催者はしっかり反省を

先週から東海地方は連日雨模様で、名古屋競馬場は水の浮く「不良馬場」での開催が続いていました。原口次調教師が自身のブログで苦言を呈しているように、主催者には何らかの対策を考えて欲しいものです。

騎手・競走馬・馬主さん、そして名古屋競馬を愛するファンのためにも、安全な競馬が行える環境づくりを意識して開催して欲しいですヽ(`Д´)ﾉ