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2012/03/01 02:13
安藤光彰騎手、お疲れ様でした・・・
★安藤光彰騎手ラストライド
昨日2月29日(水)は、笠松競馬で一時代を築いた安藤光彰騎手の現役最後の1日でした。現役最後の日が笠松競馬場での騎乗なんて運命を感じますよね。
東海地方で前日の夜から降り続いていた雨も朝には止んで天気は快晴Σ(゚Д゚)競馬の神様ありがとう!!!
第8競走のJRA交流・紅梅賞(1400m)、第9競走のJRA交流・うぐいす特別(1800m)の2鞍に騎乗して、勝利で有終の美を飾ることはできませんでしたが・・・
うぐいす特別のスエヒロジュピターで、勝負所3?4角で捲ってきたシーンは何度見ても心が震えます!!!直線での大歓声、大興奮の実況、全てが輝いて見えました(´;ω;`)
実弟の安藤勝己騎手は「最後のレースも兄貴はカッコ良くなかったね(笑)」とコメントしていましたが、最高にカッコ良かったです・・・
★引退セレモニーを実施してくれた関係者の皆様ありがとう
レース終了後に行われた「安藤光彰騎手引退セレモニー」。
奥様、実弟の安藤勝己騎手、和田竜二騎手、尾島徹騎手、娘婿の太宰啓介騎手、友人代表(笑)の中村将之騎手からの花束贈呈。
笠松町長・広江正明氏からのコメント、安藤勝己騎手のコメント、元同僚の川原正一騎手のコメント。
そして安藤光彰騎手の「もっとたくさん競馬を好きになって・・・」というファンへのメッセージ。
全てが感動的でした(´;ω;`)
最後の胴上げに同日デビューの濱口楠彦騎手がいたのを見て、涙が止まらなくなりました・・・
★引退セレモニーの様子はこちらから
http://www.youtube.com/watch?v=dr62mfCbkwA&feature=youtu.be
★安藤光彰騎手お疲れ様でした
思い出に残っているレースは、ベッスルキングとのコンビで挑戦した95年菊花賞(8着)だそうです。95年は実弟の安藤勝己騎手がライデンリーダーとのコンビで中央のクラシックを賑わせたり、ルイボスゴールドがヒカリルーファス相手にダービーグランプリを制したり、笠松競馬が盛り上がっていた時代でしたね。
安藤光彰騎手のコメントにもあるように、もっとたくさんの人に笠松競馬を好きになってもらって、あの時代を取り戻すぞ!!!そして「安藤光彰調教師」の管理馬を倒すんだ(笑)
安藤光彰騎手、本当にお疲れ様でした!!!そして今まで本当にありがとうございました。