ラジオNIKKEI賞

位置を取る重要性。


レーベンスティールの戸崎Jのレース後のコメントにあったもうちょいボジションを取るべきでしたと言うコメント…



そう、その通りです。福島は開幕週、昨日から見てもある程度の位置にいないと厳しい。しかも戸崎Jはあまり押して位置を取りにいったりするJでもないのでこうなるのはある程度仕方ない結果だった気がする。


賞金を加算できなかったし陣営は痛いでしょうね…


それでも最後はすごい脚！直線は斜行気味であれはいただけないがレーベンスティールはやはり力のある馬だと再認識しました。


掲示板でルメールJなら勝ってたと思いませんか？とコメントをみかけました…勝ったか負けたかは別としてまずルメールJなら４コーナーであの位置には多分いないと思いますし前を捉えられる位置にいると言いたいですね(^_^;)




福島1800が向くタイプではないし、秋に順調に行ってくれればと思います。


話しは戻りますが、ほんとに日本人Jは位置を取りに行く人が少ない。私が思うにそれを意識してるのは数人かな(^_^;)なんでかな〜ていつも思う。


もちろん指示がある時は仕方ないにしろ、今の競馬場、馬場考えたらボジショニングが大きく勝ち負けを左右すると思う。もちろん、スタート、折り合い、追えることも大事かもしれないが…


今日勝ったエルトンバローズの西村Jは最近の騎乗を見てたらものすごく成長してるのがわかる。今日のレースもいい位置で競馬してたし平場でもスタート後ボジションを取りにいくことが多い。それが結果につながってるんじゃないかな。


今日の勝ちはエルトンバローズの馬の力だけじゃなく西村Jの好騎乗があっての勝利！


若手が頑張ってもっともっとJのレベルが上がるといいなと思います！


最後にシップの子マイネルモーントは今日は仕方ないですね。あの馬場で大外は厳しかったし、色々と気性に課題がある馬なのでまだまだ成長の余地は十分あるはずです。



来年化けてくれないかとちょっと期待してます（笑）



きまぐれで日記を書くことがあるのでまた興味のある方はお立ちよりいただけると嬉しいですm(__)m