競馬する人のイメージ

平野歩夢さんが学校の先生に「スノーボードのイメージを変えたい」と言ったとか。国母という元選手から良いイメージばかりではない危惧からの言葉だったのだろうと推察する。

競馬も同じ。
私の友人知人が私が競馬を趣味にしていると言うと反応は分かれる。
大学が、友人には馬主妻や馬主の娘も普通に居るような所だったため、彼女らは「馬主になるの？」と訊いては来るが競馬自体に驚かない。アスコットやロンシャンに行きたいと言うと、「いいねぇ！」と言ってくれる。

一方、一般的な夫婦で地方公務員レベルとかの知人だと話を逸らされてしまう。私から競馬の話なんか聞きたく無いと言わんばかりに。きっと競馬は煙草プカプカ、鉛筆を耳に引っ掛けてお酒を飲みながら競馬新聞を握っているアンちゃんを想像して、私とのギャップに悩みたくないのだろう。


私は見た目がどうであれ、健全な心の人達は全然大丈夫だけど、例えばここの掲示板のファンが楽しんでいるのに水を差すような、健全な感覚が鈍っている人にはウンザリする。そんな人がいるから競馬＝悪いイメージなんだ。

そんな人達のHNは決まって「ゲスト」か「通りすがり」だ。

でも、ネット上で匿名でもいざとなれば特定できるからね。馬鹿はわかってないんだろうけど
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