98件のひとこと日記があります。
2020/05/23 22:12
冷戦
今回の新型コロナの騒動ではっきりしたのはこれからの世界は米中の二色に分かれるということ。
一帯一路を言い出したあたりから中国の影響力ははっきり表面化してはいましたが、日本も含め、金で懐柔させられて痛い目を見た国が多いこと。
月の開発勢力争いもあるし、東シナ海でのあれこれもあって米中の対立激化は避けられない。
そもそも中国共産党の覇権主義はいまに始まったことでは無い。ウイグル自治区や香港でのことを考えれば誰にでもわかる。
日本も二足の草鞋の政策では立ち行かなくなる可能性が高い。我々の決断力が問われる局面は近い。
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アレキさん
奪われた民族。そうなるよう仕向けられたわけですが、2つは致命的な相性です。
本来家族となるべき側を省みず、DV夫?のような米に手なづけられた利かん坊のような国と大陸には映ってることでしょう。ただ、気づこうにも気づけないし気づいたところで勝とうにも勝てない。陸海空、何より宇宙からの目を制している米には兵で優ろうと勝つことはできない。
また個人的には現代の次を占うなら国家間の冷戦でもないはずだと思っておりまして、仰るように日本の場合米中戦争の煽り程度で風前の灯になる懸念があるのですが…仮に、日本の行く末を小事と大局をみやると、米は中国に勝てず、武力をちらつかせるだけの強国に、中国は米に勝てはしないが平時の主導権を握るとなるものと。科学が拓いた近代という箱がきしみはじめている、資本主義が国を単位とする世の構成をあきらめて進む予感です。
宗教が玉座にあった中世は科学によって解体されました。ただそ -
アレキさん
てつさん
ありがとうございます。
米対中の世界は割と早くから予見されてましたね。軍事はまるで素人の私ですが、そのとき(=今と今よりもう少し先の未来)が来れば日本は不幸なことになるなと当時思ったのは、明治以来の体制と日本古来の文化・思想とでは水と油、ねじれを報道(米)や欺瞞で覆い隠す国育を感じていたからです。つまり選択肢に出遭っても「理解して」判断することができない国民になる。
常識に捉われず言えば、この国はそもそも中国(文明)の一部でしかない。一治一乱でマイケルジャクソンの顔面のようになった内陸中国と違い、古代中世の中国精神を乳母にした島国の違いはありますが。母胎が同じで精神性も似ますし日本人が今思ってる以上に彼ら(中露)は同胞と考え手招きしてます。(それを邪悪なものに見せる天才が現在の我々の親です笑)
が、現代の戦争で最も重要な「情報」は米が握っていて、日本人は悲惨なほど「考える力」を -
てつさん
国防は対地ミサイルがない現状では自主国防はおぼつかず、海上自衛隊が強いとしても海越えて一方的に殴られるので、他国の庇護がないと無理な状況ですね
厄介なのは、中国共産党の元で中国は経済発展してしまったことで、あれで中国国内での牙城はかなり固く、たまに中国共産党が瓦解して民主化と語ってる人いますが考えが甘すぎますね
中国と敵対するにしても、おそらく皆が思ってる以上にポイントになるのがアメリカの世論で、移民が増えるほどリベラルにいく傾向があるので、コロナ後も反中一色とはいかないのでは
結局、微妙な板ばさみは続くと見てます
ハッシュタグ作戦はBOTの投稿で水増ししてるゴミですがTwitter側のシステムにも落ち度がありますね -
ペペロンジュースさん
経済的な恩恵は中国から受けて、国防はアメリカに任せる。
そんな甘ったるい話はもう通用しないわけですわ。 -
ペペロンジュースさん
アレキさん
流石ですね。連日連夜Twitterでのハッシュタグ作戦。気持ち悪いですよ、あれ。バックには誰がいるんでしょうか?
もはや数なんてなんの信憑性も無い。「日本を攻略するにはその国民性を利用すればいい」
誰の言葉だと思います?隣国の高官が何十年前にも言った話です。死んだお爺ちゃんも言ってました、あの国を甘く見たらダメだって。
テツさん
勝つ方につく。分からなくも無いですが、今の中国共産党のやり方についていくことなんてできませんよ。感情論の話では無いです。ついていく、ではなくて支配されるので。 -
てつさん
確実に言えるのは、勝つほうに付かなければいけないということですね
そして現状ではほぼ間違いなくアメリカが勝つでしょう
日本にとって厳しいシナリオは、米中でもし戦争になると戦場が日本になる可能性が高いことと、アメリカの世論が反戦志向になりがちで長期間の戦争は出来ず、日本を見捨てて中途半端に止める可能性があることです
日本は戦争ではなく、貿易戦争・経済戦争に持ち込まないといけない
その中で進めていたTPPで中国から他の参加国への生産拠点移転を狙っていましたが、これもアメリカが世論で反対にあってアメリカが抜けたため中途半端に・・・
コロナ後は反中が世界的に強まりそうなのでどうなるかですね -
アレキさん
二足の草鞋と申しますか…選択肢があるようにみえて選択肢はないですよね、属国の日本には。
パニックになる必要性がない状況でもヒステリックになって遠隔で国力を下げることのできるチョロい国民性ですし。ネットでいじめ、人殺し、オレ・ワタシのせいではない。ネット競馬も匿名をよいことに「我が振り直せない」大衆の縮図のひとつ。コロナでも報道に洗脳されっぱなし。こんな国民の思考力で「もう一方」の選択肢を取ろうとしても、彼らからすれば赤子の手をひねるようなものです。