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2021/12/03 23:54

へいる痛りーずん

極寒の季節にアイスクリームを欲しがる特異体質。
イオン系に売ってる塩レーズンサンドがいいけど、付近には見当たらない。
雪印パーラーだと、こっからでは遠くて無理だけど、横浜駅辺りにタカナシミルクレストランってのはどうなのか。メニューの9割がスイーツである北海道所在の店とは違うみたいだ。
うん、パフェの写真見てたら我が古い友人を思い出して、悔恨に打ちひしがれる所だったので、そっと目をそらして終了。
ところで、ミルクホールってのは牛乳だけじゃなさそうで、こないだ閉店した昭和レトロな店を、雪印パーラーのつもりで立ち寄ったら、ラーメンのにおいがしてきて軽く面を食らった。塗り師からそんな話を聞かされて盛り上がったのは数週間前。
極寒なのに売ってた半額のスイカとカルパッチョを並べ、主食にした前田のクラッカーのせいで、口の中が痛い。
とどめに冷奴とアイスとは何事かという寒さ。

ここでタイトル通りの内容を。
日本の競馬を勝った馬の血統表に頻出する、あるアメリカの競走馬の気性に関して、真っ向から矛盾する二つの記述を発見して、面白く感じた。
その孫が有名なくらい危険な馬だが、その父で有り当馬の直仔である子は更にキツい性格で命が危なく、そして当馬を知る者は、前述の2頭など歯牙にも掛けない危険生物だったという記述が、ネット競馬内の日記のコメントにあった。
一方、データベース的な立ち位置で古くからあるホームページでは、この馬から二代に渡り気性に問題がある馬が産まれるとは不思議なくらい、痛みにも暴れない賢い馬だったとあって、どちらが本当かと。いや気性に関しての基準がバラバラであるという見解もあるらしい。
まあ、現存する人物の中で、生存中の本馬を世話するなど、普段の姿を見たことがある人がいるのか。少なくともネットには出てこないだろうし、盛ろうと思えば幾らでもと片付けてしまい、彼らの探求に関して思考停止。競馬に取り組む意識が低いだろか、それ。
痛みに暴れない忍耐力が、予後不良を能力喪失にダメージ低下させた、なんかゲームの表現みたいだ。

ちなみに種牡馬としても多数の活躍する子を産むと評判になった彼は、18歳で尊厳的に終わらせられた。
言わずと知れた種牡馬である彼の孫が16歳、その産駒でこないだGワン勝った馬の父が17歳まで生きた。
こう並べてみると、遺伝というか、役割を背負わされながら生きる者としての宿命的な寿命という我が見解。
とはいえ彼らと他名馬との比較なのか、その余命に疑問視する声がこのネット競馬に多いのを見ると、多分この馬の2歳までの戦績見ると、今同じような出走ローテ組んだ日にゃ、抗議が殺到して厩舎の電話回線パンクしちまいそうだ。
今年府中最後の大レースはタイトルの子孫が制した模様。

ジャパンカップ終了後の東京競馬場から南、多摩川に架かる橋からの夜景、撮影下手すぎて撮り直し数回で妥協。
レース終了後は何をしてるのだろうか。もしかしたら打ち上げイベント、な訳ないか。
下は、富士山の下に灯りがともったような景色。
屋根が富士山みたいなマンションに見えたけど、写真も難しいね(笑)

これで秋が終ぅたんだなって。

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