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2021/11/15 02:51

遅すぎる賛辞

キョウエイマーチって、メジロドーベルとのライバル対決が熱き快速牝馬だった。雨の中でも逃げ切った桜花賞も。
タイキシャトルとか、キングヘイローとかヒシアケボノとかグラスワンダーとか、ウマ娘キャラ化された馬とも対戦経験あるんすね。
かなり濃いモブにいた気がするけど、新キャラに追加されるのと、サービス終了と、どちらが早いか見逃せなくなった、かな?
そうなると、サイレンススズカも扱わんとならんから、面倒な話であるけれど。

申し遅れた。ネット接続がままならない状態という言い訳から、ブリーダーズカップの快挙をスルーしてしまった。キョウエイマーチの子孫もクラシックには参戦するけれど善戦で終わったままだった。
八大競走を勝つた名牝の系統でも、何十年も重賞どころかJRAに参戦すら数頭しかいないのもある中では、比較的早めに結果を残したと言って良い。しかも牝馬の活躍とくれば、事故が無い限りはその系統は安泰に違いない。

BCというと、紀元前。じゃなくて各開催地を持ち回りで行っているとのこと。売り上げ的にも格という意味でも成功の部類に入ってる、JBCのお見本となった大レースであるから、もっと大きく扱っていいと思うけれど、出走料金が高額で出せるオーナーさんが限定される、ウィキペディアの情報だけど(笑)

別の年のかなり古い画質のレースでは、日本で言う不良馬場でのパーソナルエンスンの追い込みが激しかったのが、霞んだ画面からでも伝わった。
タップダンスシチーの伯母、キングヘイローの母馬との三強結成という、ネームバリューに騙されてるかわからんけど、故大川氏がensignをエンサインと読んでいた。
ゴール直線で届きそうに無い位置から、グッバイを競り落として勝利を手中に収め掛けたウィニングカラーズ、芦毛ダービー馬を濡れた馬場でボルト入ったまま抜き去ったところがゴールという、ハードなレースでの無敗記録達成に、会場の雰囲気が熱気に包まれたことは想像できる。
個人的にもっと話されてもいいレースなんじゃないかと思う。
余談ながら、初期ダビスタでは二番目に高額な繁殖牝馬のモデルとなっていて、War emblemを通じてしか知らないけど、日本にもG1勝った馬も持っている血である。

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