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2021/07/06 07:52

CCB賞?

なんか近頃のキャデラックみたいな、アルファベットだけでわかりにくい場合が多い。CLCだっけSLRだっけ。
ELRなる、デカいプリウスみたいなブランドイメージが迷子な車種。
ここのEと言えば、エルドラドだったのに、電気自動車の意味に、そしてそのシェアもテスラに食われて、斜陽まっしぐらな有様だ。まあフロントガラスの傾き加減もいい感じしんどいらしいけど(笑)
夜自転車で住宅街迷い込んだら、ある一軒家でコンセントから充電しているハイエースより少し小さなバンを見て、色々めまいがする。

次の話題。例えがキツくてすみませんが、事故で不幸なラストを迎えてしまった競走馬の、掲示板に書きにきたりするような、言うなれば「馬に寄り添おうとする自分に酔ってる系」の書き込みを、選りに選ってこの我輩がするとは思っていなかった。
そこの掲示板、賛成と反対でエキサイトし過ぎて、意思の疎通が迷子になっていた所だったので、自分の意見と理路整然とした説得を試みようとしていたけど、あれ以外発言するものがなかった。
こういうのも競馬ファンらしいし、自分が嫌いになるよりかは健全ではないかと思えば、まあご勘弁を。

ここからは長くなるけど、開封して少し読んだ、ある一口クラブのパンフレットが床にある。
応援している血統の馬がラインナップに無くてね、ケガでもしてたんだろか。あるいは兄弟姉妹も、休養やアクシデントばかりで賞金稼げなくて見限ったんだろか。繁殖牝馬の現況には暗く、詳細の見えぬ不安から、拾い上げらんなくて。
それでも募集馬一覧の片隅に、昔からある冠名で、ダービー馬二冠馬グランプリ勝ちもいて、調教師と言えばこの人、騎手と言えばこの人、というイメージもあるあの馬主だ。
募集馬の母が、その馬主所有の馬である新馬が一頭居る。我が贔屓は同冠名の、別の牝系二種類だった。

一つは、一昨年までは新馬が年に何頭かカタログにあった系統。祖先を辿ると、同じ名前がボトムラインに二頭いるのがアクセントで、一頭、言わずと知れたグランプリホースがいる。まあ書き込み見てるとファンもそこそこ居て、出資もしたいとも書いてあった。

もう一つは某凱旋門賞馬と同じボトムラインで、2019年に北海道での出走を最後に新しい産駒の誕生は無くなったみたいだ。一口とは無縁だけど、キングカメハメハに大きく関わる馬のライバルとしてフランスでは名が通っていて、日本ではその馬主の基礎牝馬として繁殖生活送っていた。
生存競争の敗北というのか、2012年頃から重要な個体も転売されたりと、見限られるようになっていた。産駒も子孫もオープンすら勝てないまま30年。むしろよく辛抱してくれたけど、馬の視野がどこまであるのか教えてくれた馬も居るだけ、単なる淘汰で片付けられて済むほど乾燥した気持ちは無い。
オモロイことに、その馬主の競走馬で、前述した凱旋門賞馬を父に持った新馬がいた。ザ4億円馬のデビュー戦に出てたから、まあさがしてみなされ。
更に奇行に走ると、先述の基礎牝馬と、凱旋門賞馬との仮想配合では、牝馬2x4のクロスと出た。

喋りすぎて住所まで特定されそうだ(笑)

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