樫と楠と欅・前回の続き

まあ、保存賛成派が我輩みてえな碌でなしネゴシエイターしかいねえのもあるけど、街路樹はね、自治体の予算使い切るために切らなくていいのに伐採しちゃって。
んで新しく植え直すっていう、木の生涯が無意味な理由で無念な終了を、事勿れ主義公務員根性によって迎える訳。
事なかれ。ここが旭川市凍shi事件思い出しそうなんよ。昨日ライブ放送見て、時間持ってかれたのもあるけどね。

どんどん海外から種牡馬輸入して土着血統に見向きもしない何処かの大手生産者みたい、というアンチ社台の定番みたいなのに似通ってる。

大国魂神社に続く欅並木も、よく見ると周囲は石とセメントで固めちゃってるから、かなり弱ってるみたいなんよ。
府中駅から近くて、そうした方が商売に有利ってのもあるけどね、みてると辛そうな樹木に感じる。

次はオー楠。プークスクス、とか口滑らして友達消失、初音ミクの消失歌唱を繰り返す我が人生。
人様の日記では、樫のレースで楠の話を始めたダジャレが面白く、愛知県の名刹に根を下ろした樹齢千年の楠の木に住む蛇に因んだ名前の、ストライプを推してみる。
ルーラーシップを父に持つなら長距離は強いという、苦し紛れの根拠で。外れても損害賠償負いませんが。

まあ、アルビノの白蛇も縁起が良いからねえ。神社へ奉納される有り難みと言う属性と、競走能力を併せ持っている。それが贔屓の顕彰馬にも通ずるな、と。