一つ、訂正しなきゃならなくなったん。先

一つ、訂正しなきゃならなくなったん。
先日の日記の、岩田騎手についての発言はね、ばんえいのS騎手について話そうとしてたんよ。

関係者の皆様の目に付くと滑稽に思われるのは、S辞めろだのばんえい廃止だのの発言で、お馬さんに蹴りいれるのに問題アリってなったら、座りながら蹴れる格闘技覚えた層、立場がどうなる訳？ イントラさんは腹蹴れって。顔はアウトだけど。

まあ、馬場馬術的要素を入れると、鈴木騎手の動きは論外だね。点数あげる人いない。
でもさ、レースでも無いじゃん、この行為が発生した時。ずっと競技の時と同じ緊張感のまま、全部の作業って、無理。

むしろ放送してくれるだけサービスだったけど、裏目に出た感じか。
どうにも上手くいかない事ばかりだね。我輩、S騎手はみんなが責めるほどの事してるのかなって思うのは、あれやらないと誰かが怪我するんじゃないのかって。

直前のばん馬の動き、あんな感じになってるの見たこと無いと思えるグチャグチャな有様。止めても続けても危ないんじゃと思えるくらい。

問題の画面から外れた場所で、見てたそうな関係者のみなさんも、一部始終見ながらヘタクソだの冷笑していたとか勘ぐっちまう。
なんでかって？ その、ネット競馬上の、いちユーザーの書き込み引用するのも倫理的に疑問されそうだけど、屈腱炎ひどいのや、斜行癖を無理に出走させて、調馬師や調教師が見て怪我するとか冷笑してたとかいう記述を、年初めの事故時に見た、ってのは、説得力無いか。

色々な思惑の板挟みになっていたと思うと、ケアはお馬さんだけではないのでは。

そして、岩田騎手みたいな民度は普通にいる。
だから、出資の場合ではああいった事件での損失の計算も織り込む必要がある。

と言っても、こうなった以上何を書いても信用されないか。

なんか、被害にあつても謝罪されないパターンとか。モノ盗まれたり壊されたりケガさせたりとか日常茶飯事だったけれど、その加害者を間違えて名指しして、名誉毀損の罪に問われるとか。
そんな判例の果てに、タカリ鬱憤晴らし放題のカモに成り下がる。
供述弱者ってやつか、知的機能にハンデを持つ人が犯罪被害者になっても、加害者側が罪に問われない状況。
ノリピーと東尾理子の旦那のせがれが出演してた野島伸司ドラマにあったね、聖者の行進。

ああ悲しみでさえも 海の汚点か
これは吉田他苦労