トーシロ的地震予知ごっこ

何つーか、与党ガッタガタじゃないかな、と。他山の石発言ね、化けの皮が剥がれてきたなって。高齢者が多数派の社会ならではの選出、ですね。
我が選挙区の代議士も、野党時代は見る所あったのに、今や彼らの一派か。

逃げ腰感満載のタイトル。こんな事書かん方がいいと思うけどね、近頃地震多いじゃないか。それでさいつデカイのが来るかわからないって言われてる。

実は、近頃の大災害、阪神淡路大震災や東日本大震災に共通点があり、政権が自民党以外である時に発生した訳よ。
故村山富市氏率いる社会党、そして民主党。いや、人工地震というのは流石に陰謀論もいいところなんだけれど（笑）

となると、このCウイルスの中での麻生太郎氏のマスク何時迄やるの発言や二階氏他山の石ってのは、よからぬことの予兆と言えるらしい。河合元法務大臣の議員辞職も、か。こっから政権交代の雰囲気が強まって、今度は何時、何処に起こるか、だね。

そういや、20世紀の下二桁20年代にも世界的ウイルス感染、スペイン風邪で何千何万もshi人が出て、その3年後に関東大震災である。

戦前の政党政治は詳しくないけど、民政党と政友会がいた。高橋是清や加藤高明、後藤新平と居たけれど、宮内庁じゃなくて宮内 省 だった。

あとは幕末維新の元老院がいたり、枢密院がいる、まあ今より国会の権力が弱くて日本軍もいた。

その後世界大恐慌が来て、ナチスなどの全体主義が台頭し、そして大戦、か。
しかし、戦前の政党政治家は度々暗殺対象にされ、歴代総理大臣も凶弾にたおれていた。
日本軍がいた日本が素晴らしいとは言ってないけど、近頃の政治家に、その覚悟がある人がどれだけいるのか、色々嘆かわしく思うニュースばかりだ。