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2021/02/28 02:06

マーチャンダイズと空目した出走表

10の最初三文字→12の最後二文字→13の五文字目一つ→9の最後二文字

これで別の馬名の出来上がり!

月曜川崎の出走表で遊んでたら、2000年生まれ、デビューが13歳の元競走馬が記憶から出てきた。
体重が550を超える大型馬で、デビュー前はエンデューロ競技馬として乗馬クラブで勤労していたが、能力試験に合格したそうな。

いや、乗馬と競走馬の二刀流はやはり、厳しいものがあったようで、柔軟性というか、サラブレッドの可能性に挑戦は、研究熱心なスタッフとそれに応じた馬自身の強さもあって、出走にこぎつけたのは素晴らしいと思った。
さらに上から目線な発言になるけれど、競馬と乗馬との壁というのを可視化出来たと解釈する。

我が興味の範囲に全く無い訳でないのは、この馬と同じ繋養施設に、応援している血統の馬の中でも知名度が高めの個体もいるからである。
何しろ最後の産駒、南半球産みたいな生年月日。
何やら掲示板に書き込みによると、一口馬主クラブの会誌によると、七歳にして競走馬デビューを目指しているそうな。

実は4,5年ほど前、現金一括購入試みる気持ちが全く無かったわけではない。
セリ市のスタート価格で全財産ポンとぶっ込んで、競走馬馬主資格取得者に無償譲渡するという、ドラクエのメガザルみたいな無謀一直線なやり方で彼の父馬の価値を暴騰させようと試みた。
多少の犠牲、か。

主取りんなってから買い手つかず、セリが終わったのを見て、消えかけたへロド系の命運はまあ、クラウドファウンディングで繋がり、最後発一口馬主クラブでも重賞馬の近親への出資が、まあ三冠馬の弟とかみたく抽選にはならんけれど、ぼちぼち集まってきたようだ。
そして、該当馬も。この馬主なら、オリンピックが過ぎるか中止決定後からでもデビューさせてきそだ、と書こうとしてた。

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