茶壺に追われてとっぴんしゃ

久しふりにお気に入り馬情報が更新された。ほとんど引退したのに整理してないからだね。
クラシックの一冠の名前になってるエリザベス女王陛下って、紅茶は五時に飲むらしんだ。由来忘れたけど、五時以降に紅茶をだす現地の喫茶店は邪道だそうだ。
江戸時代の将軍は、新茶の壺を下々の者たちに見せることで収穫の成果を発表する習慣があり、その茶壺を目にしたら、過ぎ去るまで跪き続けなければならぬらしい。
だから、茶壺が姿を見せる前に戸をピシャッと閉めてやり過ごそうってなわけで、とっぴんしゃーってね。
茶壺に追われてハービンジャー。にちゃんのスレッド「大人の階段ノボトゥルー」のノリがでたけど、お茶ってのは古くから人々の生活に欠かせない。南半球は新茶の季節かな。

フォローしてたユーザーが退会したけど解除せずにいたら、復帰したパターンを見た。
使い方色々ネット競馬。

エリちゃん杯の話、になってるかわからんけど、一口出資馬にて見受けられる、焦りのコメントがある。
中央の勝利が無いまま引きずると、掲示板は荒れるもの。お馬さんの名誉を守ろうとするには、駄目な競争馬だという誹りを否定するには、預託した厩舎に落とし所を持ってくしかないって発想に至り、それを表に出して周囲の反感を買い、やがて消えてったってのが、我が応援メイトだった。

そのユーザー、なかなかお目が高いと思ったのが、その方が出没する掲示板の馬の、姉か妹かが、なんとエリちゃん杯にて抜群の実績から本命と聞いたんだ。
その馬以外にもG-oneを何勝しているかわからんヤバい妹がいるって思ったら、もしかしたら持ってるユーザーだったんだろね。

そんな彼？がね、退会の引き金になったかも知れないそのやり取りずっと見てたが、お喧嘩相手の名前見て、後から馬何頭も持ってるすごい歌手だったんかもって思った。多分ラジオでリクエストありそうなくらい。
交渉相手の母国語がわからないフリして様子伺ってたっていうシーン、なんかアウトレイジで韓国フィクサーに対して、ヤクザの幹部に扮する塩見三省さんと薬物で捕まった役者の二人組がボロ出した時みたいなのを連想させた。
まあ、相手侮って返り討ちに遭遇したってのを思い出しちまったが、ボロ出し続けてなお居座る我輩は、厚顔無恥かも知れんね。

ファンドしていたなら、クラブ扱い終了前に網競馬を退会したのは潔いが、知らない所でへロド系種牡馬の雲ファンdingに援助していると信じたい我がバイアスよ。