376件のひとこと日記があります。
2020/10/28 02:57
コント新年号!
新年号が令和では無く、令留だったらこのダジャレが成立したのに、惜しい!
新年号発表前、ビートたけしと他の芸人女優数人でNHKで発表のパロディ的なコントやってて、たけしさんが発表役「平泉成おじさん」になりかける所で吹き出していた記憶が。
国境を越えて、キングマンボってよくよく考えたら変な名前ですね。
まあ、結果さえ出せれば誰にも文句言われないでしょうか。その点、なんか集団催眠術にかかってるみたいにですが、名前を決めたオーナーさんを悪く言うと、ファンの気持ちを完全無視した取り決めしかねない恐れから、馬名のイジりとかする人は軽率と見なされるんですね。
身勝手な話ながら我輩もイジり耐性強くないですが、皆様は現役競走馬の名前の酷評などは控えるべき、ですね。
先代無敗三冠馬も、元は単なる映画のタイトルなのに、馬の方が有名になってる感じで、何とも言えません。
ところで競馬に限らず、色んなスポーツでも結果さえ出せれば何やっても許されるって雰囲気に、失望する場面たくさん見てきたんですね。
いや福永騎手や彼のお手馬の関係者一同を、悪どいとかほざいてませんよ!
競馬も消えかけのオワコン、幻覚ならばよろしいのですが。
とても歴史的名馬の誕生を目にしたファンの発言とは思えないですが、何か強い馬への興味が、一般のファンほど強くない、言っちゃアマノジャクなんですかね。
何故か皆知ってる名馬を繋養する施設の重役でさえ、馬よりペットの豚の方が好きだと豪語する人もいたり、お馬さんのプロが全員競馬ファンとは限らないみたいですが、似てるかな?
なんでせう、鉄道ファンと駅員の関係に似て見えるのです。イメージがちょっとアレですが、まあ電車も馬も命を乗せて走り、人には出せない能力を持っていること、そして雄大な佇まいという共通点があり、決して遠からざる趣味と言えませんか。
令留元年の超電磁砲。レールガンねんのレールガン。なんちゃって。
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笑うホビットさん
若駒時代を見て名付けた、現役時代の馬主さんのエピソードは面白かったです。
確かに災害級の競争能力とは、言い得て妙ですね。しかし災害に拝啓と様を付けてお手紙という、信仰がもたらすとしか言いようが無い行動のファンもいらっしゃるようですね。
先代無敗三冠馬を前にすると、競馬に無関心な一般人に変化してしまう、その心境を書いてみたのがこの日記です。 -
音歩行さん
>元は単なる映画のタイトル
若駒を見て、金子真人氏は『瞳の輝きに衝撃を受け』
何か誤解か、思い違いがあるようですね。
私とは波長が合わないようです。(*^j^ -
笑うホビットさん
コメントありがとうございます。
構造主義的な本質ですか。全ての物事には必然性があるということでしょうか。ヒ○ラーはアドルフ・○トラーという名前で無ければ独裁者にならなかった、とか。
こういう発言はネット上ではアレなんですが、狂気をむしろファンの方にも感じるのは、日本近代競馬の結晶さんと彼の父が由来でしょうか。
めまいがするほど膨大なサンデーS,産駒から見事に引き当てた金子さんはすごい馬主、武豊で無ければ乗れなかった馬、そのこと以外は我輩、三冠馬の父のことは何も知らない、いや知ろうとするだけで狂信が乗り移りそうなので距離を置いてたら、話題に乏しくなってましたが、菊花賞の結果によって一言書こうと考えた所存です。
我が独りよがりな名前のこだわりに対するご返事、感謝いたします。 -
音歩行さん
名馬の定義
重賞レース(G1)を何レースも勝っている。
引退して、種牡馬になってある程度の成績をあげなくては名馬とは
認めない派。(私は個人的に種牡馬成績が悪いと名馬とは認めません。
テイエムオペラオーは種牡馬環境が悪かったので異論があるかも知れません
が、私は認めません)
競走成績はイマイチだったが、種牡馬になって活躍馬を多く輩出した。
名牝も上の条件に準じる。(*^j^ -
音歩行さん
父、サンデーサンレンスは、気性が荒く、吉田善弥氏も衝撃を受けた
みたいですね。当時のサンデーサイレンスはアメリカのホースマンには
評価されていなくて、影で馬鹿にしていたそうです。
若駒を見て、金子真人氏は『瞳の輝きに衝撃を受け』とありますが、
瞳の輝きは、狂気の瞳だったに違いありません。
ですから、ディープインパクトの命名は間違っていなかったと思います。
もし、ディープインパクトがブラックタイドと命名されていたとすれば、
歴史に名を残す事はなかったような気がします。
そこそこは走ったでしょうけど。
うーん、筆者の目論見とは正反対のコメントになりました。(*^j^