初戦にして終戦？

戦没者に黙祷！
火事で没したお馬さんたちに黙祷！

この時期の著名馬の「ご不幸」と言うと、お盆休みの日に体調不良発生させ、運悪くスタッフが里帰りしていたため、安楽とは無縁の最期を迎えたスプリンターズS馬だった。
ピュアエスケーパーで初代ジャパンカップでの強烈な先行は印象的であった。
うーん、土曜日にノーヒッター達成した選手のあだ名をハンドルネームにしたお方にならって、日記に名馬列伝をしたためてみましょうか。

なんと言いますか、お世話する人たちも人間、大手広告代理店D社みたく全人格労働を当然と思う訳にはいかないから、防ぎようが無かったと思うんだ。
火事の話も原因わからないけど、馬思いやる余りに関係者を責め過ぎるのは建設的ではない。悲しいのは彼らも一緒だから。

ところで、応援する三歳馬が今週初出走だった。体調が万全でなかったらしく、デビューがズレ混んだが、スタートから最終コーナー直前まではいい感じで、ファンとしては満足した訳よ。サー様とかアー様とかなら横綱相撲の位置取りって言えるくらいね。まあ実力不足、最後の直前でレース終わって人気以下の二桁着順ね。
元締めが現場からナメられてるからこの体たらくとか、売り言葉に買い言葉でマジョリティおちょくって孤立するだけやしなー。
で、お馬さんの名前書いてなかったけど、掲示板に書き込むと疫病神だとか陰口叩かれそうでねぇ。

もう中央にはいられなさそうだが、他の親戚関係の個体よりは希望が持てるんじゃないか。ダート出来そうな血統から、地方転入からの復帰もありそうだ。