思い込みあるある

近頃、女の子だと思ったら男子だと知って、もしご本人の前で驚いたりしたら、ついでに羞恥心もと、二つの感情が一度に来そうで、いや失礼しましたって頭下げるケースが増えそうなんです。

ネット競馬では、騎手の表記が途中で途切れたりするパターン良くあって、一抹の違和感が。
デットーとかメンディとか山林堂信とか。「やまばやしたてのぶ」ってだれやねん！

話戻すと、表記名が三文字止まりになると深澤杏が女性なら福原杏もまた・・・あると思います。
木之前葵騎手が女性なら、篠谷葵騎手も、と思い込んで、一人でサプライズに狂っている我輩。
四文字止まりだと、山本咲希・・・あらかわいい、って違うだろーーーー！

失礼に失礼を上塗りし、読者さまの不快指数ストップ高の危険性が強まりますが、まあ帰らないで下さい。

自分の思い込みとは違う性別というケースは、やはり競馬の世界では多々ありますかな。
見た目もまた、場所柄体格の小さい男の人が多かったので自分の思い込みで決めつけていたら、実は女性だったことも。
しかし、アフター5しか練習できず、暗闇の中で初対面だったその人が実は、下手な男より強靭なフィジカルを持ち、そして社交的な性格から日本有数の女子選手だったことに気付いたのは、だいぶ後になってからでした。
とある長距離の権威ある大会二連覇、馬場さん風に言わせると「この女性はスタミナがあるぞ」

もう10年経過しましたが、ある日テレビ付けてたら、青山と外苑の境界線走っていました。かなりのエリートでないと出れない敷居高いレース。
こないだ自国の大会社にファウンドしたフランスのレジェンドが、毎年審査員として来てました。

うーん、愛知と南関 凍 の若手同士脳内交流の中、思い出したのは別のスポーツのトッププレーヤーであるアラフォーの方でした。